2022年から始まった「東京レガシーハーフマラソン」ですが、「もう一つの東京マラソン」と呼ばれているとおり、都心を走ります。東京マラソンにはなかなか当選しませんが、その一部を堪能できるマラソン大会として今後人気があがるのは確実ですね。
東京レガシーハーフマラソン2023
第二回大会のエントリーが始まりました。
・5月9日(火)~ 5月16日(火)6月1日当確通知:ONE TOKYOプレミアムメンバーエントリー
→「落選」です。やはり、人気がでてきているみたいですね。
・5月17日(水)~ 5月24日(水)6月9日当確通知:都民エントリー
・5月25日(木)~ 6月08日(木)6月23日当確通知:一般エントリー
東京レガシーハーフマラソン2022 当日
さて、金曜日に国立競技場に事前受付に行きましたが、15,000人なので、日にちや時間を事前予約しても結構な人でした。PCR検査したり、参加賞をもらったりと30分くらいかかりましたか。
ということで、本番は、手荷物検査とスマホで認証をして競技場に3つのゲートに分かれて入場です。そして、手荷物を預けます。ここまでは結構スムーズですね。B2Fまでスロープに沿っておりていき、11ブロックに分かれて待機です。A,Bブロックは、チャリティなどの優先枠の人たちだと思いますが、トラック集合なので、トラックでアップしたりしていました。
Wave1が8:05で、Wave2が8:20スタートです。11:05が終了制限(他にも2か所ほど関門があります)なので、早いスタートのほうが余裕を持って走れます。
私はWave1でしたが、結局スタート地点では、8:10くらいになっていたと思います。小池都知事、山下オリンピック委員長もいました。

東京マラソンと同じルートもあり、「もう一つの東京マラソン」と呼ばれる意味がわかります。東京ドームや皇居の傍も走るので楽しいですね。
東京マラソンの抽選に落ち続けている人は、こちらの参加もお勧めします。
国際大会も行われプロのランナーも出場しているのも東京マラソンと似ています。パラアスリートは男女とも世界新記録で優勝しています。
この大会は間違いなく今の日本のハーフマラソンのNo1になるでしょう。毎年の楽しみが増えました。
私は、リハビリ明けなので、最初から慎重なランに徹底し、制限時間一杯で走る計画でした。この作戦がうまく行き、脚を痛めることもなく、2週間後の横浜に向けたウオームアップができたという感じです。
東京レガシーハーフマラソン
東京マラソン財団が、東京マラソン人気を当て込んでか「東京レガシーハーフマラソン」を10月16日に第一回を開催するそうです。
なんでも東京パラリンピックのマラソンコースを活用するそうで、都心を走る本格的なやつで、財団が言っている「もう一つの東京マラソン」そのものです。TOKYO2020のオリンピックレガシーということなのでしょうね。
定員1万5千人だそうで、制限時間が余裕の3時間で、国立競技場がスタートとフィニッシュになります。ハーフとしては、強気の20,700円という参加費ですが、これは「参加」するしかないですよね。
10万円以上のチャリティ枠の募集が4月25日から、ONE TOKYOプレミアムエントリーが、5月10日から、都民エントリーが5月18日から、一般エントリーが5月26日です。この大会の抽選もかなりの激戦になりそうですね。
しかし、このハーフの2週間後に横浜のフル、その1か月後に湘南のフルに出場予定なので、もし当選したとしてもファンランに徹して、フルマラソン前の足慣らし程度で走らないとまた脚を怪我しそうです。
ボランティアも募集するそうなので、抽選にはずれたら、またボランティアですかね。

【5月27日】当選しました。今年の秋は、怒涛のマラソン祭りになりそうです。早く、半月板を治してトレーニングを再開したいです。
アシックスランニングプログラム ASICS Running Program
10月中旬のこの大会から、1か月おきにフルマラソン2本に突入するのに、いつまでも膝の故障とかで休養ばかりしておくわけにはいきません。
しかし、最近暑いよなと思っておりましたら、アシックスさんが「レガシーマラソン前10週間プログラム」というのを企画してくれましたので早速参加することにしました。
参加費は5000円ですが、下記のバーチャル練習ノルマを達成して、本番完走したら2500円分のポイントがもらえるというやつです。

その他、7回の動画配信、毎週のLINEでのアドバイス配信、トレーニング動画コンテンツ、9/24 リアルトレーニングイベント、アシックスオンラインストア15%OFFクーポンが含まれています。
いい感じのプログラムだと思いました。
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おしゃれなランニングTシャツをお探しの方は、是非 nasserT を
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