長野マラソン:人気ランキング上位の6つの理由

ランニング

マラソン大会は、大体2~3月で終わる地域が多く、「もう一本走りたいのに」というランナーには、4月開催のマラソン大会はありがたいのではないでしょうか。

ということで、4月のマラソン大会に選ばれるのが「長野マラソン」です。その大会の魅力を6つお伝えします。

大会レポート

さあ、今シーズン最後のフルマラソンです。今回で通算8回目です。先月の荒川マラソンは、散々な結果になりましたので、今回は、練習もほとんどしていないので、初めからサブフォーは狙わず、6分/kmのイーブンペースで走って、4時間15分に目標をセットすることにしました。


第10回長野マラソンは、前日受付なので、前泊です。土曜日に、電車で行きました。ネットで行き先を「善光寺」で入力し、何の疑いもなく、甲府行きの特急に乗ります。途中で、パンフレットを見て、長野の善光寺と山梨の善光寺の間違いをしていることに気づき、甲府から長野行きに乗り換え、5時間もかかって、19:00に長野駅について、受付を済ませました。もう少しで、受付ができない失態を犯すところでした(受付は20:00まで)。


そんな、ボケを前日にかまし、朝8:35のスタートです。天気は快晴で、正午には、気温が20度弱まであがりそうな、ちょっと、暑いかなというコンディションです。


最初から、6分/kmを保って、走ります。長野は、制限時間が結構厳しい5時間なので、皆、速いですね。どんどん、抜かれます。まあ、前回の私のように30kmすぎで、たくさんの人が失速するでしょうから、あとで抜くつもりで、イーブンペースを保ちます。


長野マラソンは、東京マラソンに次ぐ、日本のマラソン大会100選の堂々2位に入っている大会です(申し込みは3日で締め切りました 8,000人)。

私なりに理由を分析するに、
  1.沿道の応援がすごい、応援なれしている(子供からお年寄りまで)
  2.給水、給食(バナナ)が豊富。
  3.サクラが咲いている。
  4.関西、関東からいきやすい。
  5.5時間制限なので、素人が少なく、走りやすい。
  6.NHK長野支局がタイアップしているので、TV放送がある。
という感じです。台湾からのマラソンツアーなどもあって、台湾ランナーも走っていました。

と、身体に余裕があるので、ブログのネタなどを考えながら走ります。13km付近から、6分ペースが、別にきついわけでもなく、6分10秒ペースになってきました。25kmまで、上がったり下げりというジグザクなペースで、6分ちょとでいきます。

また前回の同じく、26km付近から、少し、脚にきだします。それでも、前回は、休んでシャーベット食べたりしていましたが、今回は、ペースは落ちても、走り続けます。34kmからは、一段と苦しくなります。なんか、前回と同じようなタイムになってきまして、全然、Motivationが高まりません。

そのままダラダラと走り続け、4;43;24(6:43/km)と、前回とほとんど同じタイムでのゴールとなってしまいました。(ゼッケン3684)

やっぱり、前半、飛ばす作戦のほうがいいようです。っていうか、もうちょっと練習しないとね。月間200km走らないとフルはおもしろくないですね。

50歳 2008年4月20日記

『かすみがうらマラソン』~都内からのアクセス抜群、楽しい春ランを満喫!
かすみがうらマラソンは、東京から日帰りでいけるフルマラソン大会の中でシーズンの一番最後の4月に行われる大会です。非常にフラットなコースで、民家の間を走るようなアットホームさもあったりした大会です。シーズンの締めくくりにお勧めします。

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