3月、4月の熱いマラソンシーズンが一段落し、いよいよ季節は初夏へ。
例年、この時期を過ぎると次の目標に向けて気持ちを切り替えるタイミングですが、本格的な夏のトレーニングに入る前のこの空白期間、みなさんはどう過ごされていますか?
ここ2〜3年は、この時期になるとトレイルランニングのレースを入れて山を楽しんでいたのですが、今年は少し気分を変えてみることにしました。
目をつけたのが、風の爽やかな高原を走るハーフマラソン。
今回は、2026年5月31日(日)に開催される「第46回スポニチ山中湖ロードレース」のハーフマラソンの部に挑戦しました。
今回、山中湖ロードレースを選んだ3つの理由
数ある初夏のレースの中から、なぜこの大会を選んだのか。理由は大きく3つあります。
1. 圧倒的な富士山ビューと涼しい高原の風
なんといっても最大の魅力は、目の前に広がる雄大な富士山です。遮るもののない山中湖畔から、裾野を大きく広げた富士山を眺めながら走る時間は、想像するだけでワクワクします。標高が高いため、都心に比べると格段に涼しく、新緑のなかを気持ちよく駆け抜けられそうです。
2. 「ちょっとそこまで」感覚で行ける抜群のアクセスと手軽さ
遠征となると移動や宿泊の手配が大変ですが、山中湖は新宿から高速バス(2時間15分、往復4,600円)が出ているなど、とにかく交通の便が良いのが魅力です(土日だったので渋滞で4時間かかりましたが、、)。
有名な観光地でありながら、早めに選べば格安のペンション(風呂、トイレ共同)などがあります。(ツインのシングルユース 12m2 1万円)。大がかりな準備をせず、軽いフットワークでサクッと行ける気軽さが決め手になりました。
3. リフレッシュに最適な、過酷すぎないフラットコース
山中湖畔を周遊するコースなので、激しいアップダウンが少なく、体への負担がそこまで大きくありません。「シーズン終わりのご褒美ラン」として、観光気分も交えながら純粋に走る楽しさを満喫するにはぴったりのマイルドなコース設定だと感じています。
スケジュール
観光は、基本的に山中湖畔を散策して湖と富士山を眺めるってことですね。贅沢な時間です。
5/30 24℃ 晴れ 風速2m
8:25 バスタ新宿(南口)発 10:39山中湖旭日丘 着 2時間遅れで到着、お昼を食べて、「花の都公園」へ絶景の富士山をのんびり眺めました。その後、旭日丘に戻って、旭日丘湖畔緑地公園でコンビニで買ったコーヒー飲んで、夕食とって、ペンションへ。



15:00 ペンションバンマリー 12m2 ツインのシングルユース 1万円 チェックイン



5/31 23℃ 晴れ 風速1m 山中湖ロードレース(ハーフ)朝は、ペンションのオーナーに車で会場まで送っていただきました。9:15スタート 11:30フィニッシュ

会場でおにぎりをもらい、焼きそばを購入してお昼。その後、また、コンビニでソフトクリームとコーヒー買って、旭日丘湖畔緑地公園のベンチでまったり1時間半。
16:07 山中湖村役場 発 18:35 バスタ新宿(南口)着 また2時間遅れでした。
大会の基本情報
ブログに記録がてら、大会の概要をまとめておきます。
| 項目 | 内容 |
| 開催日 | 2026年5月31日(日) |
| スタート時間 | 9:15(ハーフマラソン) / 9:30(湖畔一周) |
| 制限時間 | 2時間45分(ハーフ) / 2時間30分(湖畔一周) |
| 募集定員 | 合計 10,000人(先着順) |
| コースの特徴 | 山中湖畔を巡る、富士山が間近に迫るフラット基調の絶景コース |
定員1万人という活気のある規模感でありながら、制限時間には比較的ゆとりがあるので、周囲のランナーの熱気をもらいつつ、自分のペースで落ち着いて走れそうです。ハーフ 7,000円(税込)山中湖一周 6,000円。参加賞:大会記念Tシャツ
レース完走記
今回はタイムをガチガチに狙いに行くというよりは、富士山の絶景を目に焼き付け、高原の心地よい空気を取り込みながら、心身ともにリフレッシュするレースにしたいと思っていました。
前日晴れで富士山を堪能できましたが、当日は曇り予報だったので山頂は雲がかかってみれないだろうと思っていましたが、曇りなのになんとくっきり富士山が見れました。気温は21~22℃くらいで、曇りで富士山が見れるというのは最高のコンディションではなかったでしょうか。実際、近年まれにみる好天気の大会になったようです。
さて、ペンションは会場まで2・7㎞だったのでジョグで行こうとしたらラッキーにもペンションのオーナーさんが車で会場まで送ってくださいました。会場は1万人のランナーで埋め尽くされていましたが、スムーズな運営で問題なくウオームアップなど余裕で行う事ができました。会場で準備している時に富士山が見れるのは本当にテンションが上がりますね。
いよいよスタートです。さすがに混んでいますが、ファンランなのでむしろその方が楽しい感じです。フラットなコースだと聞いていましたが、小刻みにアップダウンがあるので若干脚にきます。

よく考えたら、この山中湖湖畔を走るのは、なんと48年ぶりです。大学2年生だった1978年の9月に少林寺拳法部の夏合宿がここ山中湖だったんですね。合宿最終日に山中湖一周走(14㎞)があり、当時は長距離は全く興味がなかったので大変だった思い出があります・
まあ、最初の10㎞は6:30/kmでいき、後半6:00にしようと思いましたが、アップダウンで脚を使ってしまい。ペースアップできず平均6:41/kmでフィニッシュでした。最後の500mくらいの坂は5:40くらいまであげましたが。
という感じで、最後のペースアップでやり切った感を味わいつつのゴールでした。タイムは、2:20:59です。
肝心の富士山は、山中湖の北側の8.5㎞から12㎞あたりまではよく見れて、そして最後の4㎞弱くらいもみれたので、全体の三分の一は富士山見ながら走れるという感じです。思っていた以上に富士山楽しめたので満足ですね。



ここ2年は、初夏はトレランをやっていたのですが、トレランは結構ハードなのと富士山を見たいという純粋な気持ちでこの高原ハーフマラソンをやってみたんですけど、これはとてもよかったですね。東京は28~9℃の時に21~22℃なので、7℃も気温が低く、真冬のマラソンのようにスタートまで寒くてしょうがないと言う事もないのでとても快適です。
また、レース前日やレース後は、高原でボーっとする時間も非常に贅沢です。今後は、初夏や初秋は、この高原ラン大会を探して参加しようと思いました。
皆さんも是非、高原マラソン大会やってみてください!

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