【全コース紹介動画付き】九十九里トライアスロン2024(99T):日本最大規模のトライアスロンレース 2025年大会は9月27日(土)に決定!

トライアスロン

九十九里トライアスロン(99T)は、毎年2,000人以上のエントリーを集める国内最大級のトライアスロンレースです。今年の第11回大会は、2024年10月6日(日)に千葉県一宮海岸周辺で開催されます。競技距離にはオリンピックディスタンス(OD)とミドルディスタンスの2種類があり、初心者から上級者まで楽しめるコース設定となっています。カーブの少ない直線のバイクコースとフラットなランコースは、初心者にも安心です。フィニッシュ会場ではイベントや地元の特産物も楽しめます。

よくある周回コースでなくODの場合は、全て一周回というのがいいですね。それだけダイナミックにコースが確保されているということですね。

2025年大会

2024年に出て、全てのコースが周回でないダイナミックなコースになっているので、また出てみたいと思いました。2025年は10月初旬は他の大会にも出たいなと思って、どうしようかなと思いましたが、2024年12月9日の案内で、2025年は開催日が9月27日(土)ということなので、参加しようと思います。2025年はBipota使って非常に便利でしたが、朝始発で行ってもシャトルバスがギリギリというスケジュールで結構ストレスフルだったので、先ほど、会場の傍の安いホテル(ドライブイン一宮 5,500円)を予約しました。これだとBipotaより安いし、当日朝余裕を持って9:00スタートを迎えられると思います。2回目は要領が分かっているのでストレスフリーです。9月26日(金)武蔵小杉14:22発の横須賀線に乗ると一本で上総一ノ宮まで(16:12)ノンストップで1時間50分で行くので輪行でも空いていて問題ない時間帯だと思います。

2024年大会

日程:2024年10月6日(日)

場所:千葉県 一宮海岸周辺

競技:【ミドルディスタンス】スイム1.9km / バイク90.1km / ラン21.1km
   【オリンピックディスタンス】スイム1.5km / バイク40km / ラン10km
   【10Kラン】ラン10km

定員:合計2,000名

制限時間:ODの場合は、スイム:スイムスタートから1時間、バイク:スイムスタートから3時間
ラン:スイムスタートから4時間30分 とやさしい設定になっています(と思っていたら、川の流れが強かったり、バイクの時に強風があったりと大会によっては予想外に時間がかかったりするようです。今回のスイムでは結構タイムオーバーの選手が出ていました)。

参加費:ミドル38,000円 OD28,000円 ローチケエントリー

最寄り駅:上総一ノ宮駅

「B.B.BASE九十九里トライアスロン号」2023年は下記スケジュールでした。2024年度の案内は9月初旬に案内されると思っていたらないようです。
■往路(行き)両国5:23発 → 本千葉5:56発 → 上総一ノ宮6:29着
■復路(帰り)上総一ノ宮17:25発 → 本千葉18:11着 → 両国18:59着

よって、武蔵小杉始発5:34のJR横須賀線に乗れば、7:36分に上総一ノ宮に着くので、輪行で行くことにしようと思います(東京乗り換えは同じホームで始発、千葉はホームは別で始発)。

でも輪行は面倒だし、帰りが大変そうなので、Bipotaというサービスがこの大会には適用されているのでこれにします。虎ノ門のバイクショップに事前にバイクとバック1個を預けておくと会場で引き渡し、帰りも会場渡し(トランジションのすぐそば)でバイクショップでの引き取りになります(税込13,750円)。これは、なかなかいいサービスですね。

なので、上総一ノ宮駅からでているシャトルバスで会場まで行くことにしました。バスの時間が7:40で4分しか余裕なく慌てましたが、ちゃんと乗れました(結局7:45に出発しましたが)。

とにかく楽しそうなので楽しみです!

スケジュール(OD):6:00-9:00選手受付 7:15-9:00バイクチェックイン 8:00-9:00アンクルバンド配布 9:00レーススタート

トランジションのすぐそばに受付があり、そこには、食堂とコンビニがあります。これは超便利です。

トランジションからスイムスタート地点まで約650mあります。「マット敷いているから大丈夫ですよ」と言われていましたが、結構足が痛い所もあったし、トランジからスイムスタートへ行くときはマットの所でないところを歩くので結構足が痛い。スイムシューズを履いている選手も結構いました。

コース:

一宮川河口周辺、波の少ないコース
九十九里有料道路(ビーチライン)一周回、エイド2、トイレ1
九十九里有料道路(ビーチライン)、エイド4、トイレ1

スイムは、このMapのルートより少しずれていて橋を越えたところがODの折り返し地点でした。私はODの最終WAVEでしたが、引き潮の影響で、川の流れに逆らってのスイムスタートで全然進みませんでした。しかし、真ん中にコースロープみたいのがあるので、蛇行しなくてすみましたし、折り返してからは流れに乗れて楽しかったです。1WAVEに200名くらいの選手がいたので、最初は、ごったがえして壮絶なバトルになりました。

バイク:これもODは1WAY20kmの折り返しで、フラットなコースなので海岸を見ながら超気持ちのいいライドができます。ただ海岸沿いで遮るものがない分、風が強い日は結構大変。この日は風速4mだったので、行きはアゲンストで大変でしたが、帰りは楽しい。

ラン:ランもバイクと同じく九十九里有料道路を走ります。最後は、海岸沿いをはしりFinishという演出。

フィニッシュ:フィニシュ地点で、焼き蛤2個とドリンクが無料。キッチンカーなどもでていて、そこで使える500円券2枚を貰っているので、それでラーメンとかを食べました。

そこから、トランジまでが果てしなく遠いので、シャトルバスを利用してトランジまで帰るのが正解(私は、どこで乗れるかわからないので歩いてしまった)。

コースがとにかくいいということで、人気の高い大会ということがよくわかりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました