トレイルランは、心拍を一定にして走るロードのマラソンとは違って、登り下りがあり心拍を上げっぱなしで走る競技です。なので、結構ハードな競技となります。
マラソンに比べて、若い人の層が多く、女性にも人気です。
ということで、長い距離のレースは上級者じゃないと無理です。私は、2024年からトレイルラン始めて、いきなり21㎞のレースに出てへとへとになってしまいました。10㎞くらいでしたら、初めての方でもきついですが楽しめますね。そういう意味で、この大会はお薦めです。
最初の2~3㎞と最後の1㎞強は、トレイルというよりハイキングロードを駆け上がるって感じなので、実質ガチのトレイルは6㎞くらいだと思います。
2025年大会
さて、昨年は最後に道を間違えたので、今回は間違えないようにしようと思っていたのに、5km地点で道を間違えて、コースからそれるチョンボをしました(スマホに地図をいれて確認しながら走ったのですがね)。1.5㎞もそれたので、そこから道はないのですが、山を登って行けばコースには出れると思い、道なき道を駆け上がろうとしたのですが、とてもじゃないけど登れないような急斜面だったので途中で断念し、また引き返してコースに戻りました。
ここで時間をかなり使ったので、最後尾のスタッフのかたが目印を回収した後に私が走っていたようで、目印がなく2度ほどまた迷いました。途中で係の人に送れる旨の電話をいれました。
ということで2時間半もかかったトレイルとなりました。

2024年大会
奥多摩トレイルラン大会(青梅~川井)は、青梅駅から徒歩8分をスタート地点としたトレイルラン大会でアクセスもよく、10㎞コースだと初心者にもやさしくてよさげなので参加しようと思いました。
このコースは、『青梅高水国際トレイルラン』の15㎞コースでもありますので、練習にもなりますね。
開催日:6月1日(土)
トレラン中・上級者向けのAコース33km / 制限時間9時間、 トレラン初級者向けのBコース10km / 制限時間2時間20分 ⇒今回はAコースは中止でBコースのみです。正確には9㎞のようです。
受付場所永山公園総合運動場
スタート時間8:30(Aコース、33km) 8:35(Bコース、10km) 7:27着のJR青梅線で行けそうです(6時前出発)
定員Aコース300人 Bコース100人
Bコースは、正確には9㎞のようです。最初の3㎞は、ハイキングコースで少し登りですが走れます。最後の1㎞弱も坂道のロードを走ると言う事で、本格的なトレイルは5kmほどになりますが、このアップダウンは結構きつくそれなりに足にきます。
今回は、道を間違えたので1㎞ほど多く走るほどになり、2時間ほどかかりましたが、私にはちょうどいいきつさかなと思います。初心者の方のデビュー戦にはいいかなと思います。




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