胃と大腸の辛くない内視鏡検査 麻酔・費用

ヘルス

胃がんの検査でポピュラーな「バリウム検査」は、それで見つかった場合は、時すでに遅しの場合が多いそうです。大腸も「検便検査」が一般的ですが、精度が課題です。

ということで、胃も大腸も「内視鏡検査」が一番正確で、早期発見がしやすい検査になっています。しかし、身体にカメラを入れるというのは結構辛いです。

そこで、鎮静剤を使って眠っている間に検査をやる検査があります。なるべく鎮静剤などは使わないほうがいいのですが、苦痛を嫌がって検査そのものを受けないという選択肢はないと思います。

現在、いろんな病院で鎮静剤検査やっていますが、知人から紹介うけたのが、自由が丘消化器・内視鏡クリニックです。

胃・大腸一緒に検査できるそうで費用は約5万円弱のようです。大腸検査は家で洗浄液を飲んでくる方法なので病院では検査のみです。

お近くの病院で上記方法でやっている病院を検索されて検査されるのがいいかと思います。

大腸ガンは、最初に大腸ポリープができてから癌化するので、ポリープの時に切除すれば、基本的にはガンにはならないので、内視鏡検査でチェックしてポリープが大きければ切除してもらうということで、大腸ガンの予防ができます。

胃ガンの主な原因の一つにピロリ菌があります。ピロリ菌の検査をして陽性であれば、薬をもらって一週間くらい飲めば除菌できるので、まずは、この検査が最初ですね。

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