トライアスロンは、スイムやバイクも入るので、マラソン大会より開催難易度が高いからでしょうが、大会数はマラソン大会に比べてぐっと少なくなります。また、トライアスロン大会に参加するときは、参加費と別にトライアスロン協会に入会(毎年更新しなければならない)が条件になっているので、費用は割高になります。しかし、「大人の運動会」みたいで楽しいですよね。マラソンは、5月から9月まではオフになるので、その時にトライアスロンをやると年間通してレースにでれます。ということで、今年のトライスロン大会をまとめてみました。
1)5月15日 横浜トライアスロン
まずは、何といってもこの大会ですね。世界大会も同時にあるので関東では、一番大きな大会です。スタンダード(S1.5km B40km R10km)29,200円 890名 スプリント 224名 2020年はコロナで中止でしたが、2021年は、まん延防止法発令中にもかかわらず開催されました。2022年も5月15日に開催予定です。エントリーは11月1日からと半年以上前から始まります。これなかなか抽選にあたりませんよね。そういう人のためにふるさと納税枠も100名、13万円(22%)で設定されています。
1)5月22日 遊水地ふれあいトライアスロン 群馬大会
横浜が外れたらここでもいいかもしれません。板倉町 渡良瀬遊水地 9時スタート スタンダード(S1.5km B40km R10km)制限S:60分、合計240分 18,000円 250名 スプリント 100名 もあります。募集1月31日-4月30日 制限時間もやさしいし、結構アットホームな感じの大会のようです。始発で行けば日帰りできそう。
2)6月5日 彩の国トライアスロンin加須大会スペシャライズドカップ
埼玉の渡良瀬遊水地である大会です。珍しくスタンダードより長い距離のレースもあります。スタンダードの制限時間3時間40分は私には結構ギリギリです。7:45スタートなので、前泊しないと厳しそうです。3月中旬より申込開始。
彩の国A S2.25km、B72km、R15km、計89.25 km 制限時間5時間30分 19,000円
彩の国B S1.5 km、B43km、R10 km、計54.5 km 3時間40分 16,000円
彩の国C S0.75 km、B21.6km、R5km、計27.35km 2時間 14,000円
3)7月2日 東京・海の森トライアスロン 2022年から始まった都心の大会です。ODもあります。スイム制限1時間です。
3)7月2日 昭和記念公園トライアスロン大会
ここのスイムはプールでしかも浅いのでスイムが苦手の人にはもってこいです。S:0.75km/B:20km/R:5km 17,000円 550名 20,21年と中止です。22年の案内はまだのようです。→中止決定です。
4)9月25日 江戸前トライアスロン
東京都23区で行われる唯一のトライアスロンです。大田区城南島海浜公園 スプリントトライアスロン:スイム350m/バイク20㎞/ラン5km 14,300円 400名 家から自転車で行けるので便利ですが、いつも9月末は台風の影響で雨です。
4)9月25日 横浜シーサイドトライアスロン
S0.75㎞、B20km,R5km 200名 18,050円 制限時間:スイム24分、バイク終了まで95分、ラン終了まで140分 他に2種類 380名 7月21日より申込、抽選。
5)10月9日 千葉シティトライアスロン
これも大きな大会です。千葉市稲毛海浜公園周辺 スタンダード(S1.5km B40km R10km)1,100名 24,000円(JTU未登録26,000円)制限時間:スイム:スタートから60分、バイク:スタートから2時間40分、ラン:スタートから4時間
6)10月31日 九十九里トライアスロン99T
ミドルディスタンスというロングのカテゴリーもあるのですね。【ミドルディスタンス】スイム1.9km / バイク91km / ラン21km【オリンピックディスタンス】スイム1.5km / バイク40km / ラン10km
夏にこれら6つの大会に皆参加できたら充実した夏になりそうですね。
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