【動画解説】ふくい桜マラソン2024:第一回大会の全貌公開!コースは恐竜の形!?

ランニング

市民マラソンブームによりどの都道府県でもシティマラソンが開催されていますが、福井県だけまだだったそうで、2024年3月31日に大迫傑選手プロデユ−スで開催されます。北陸新幹線が開通した記念大会でもあるそうです。福井は、能登半島地震の被害は免れたそうですが、北陸全体への応援ランになればいいですね。

桜マラソンと謳うだけあって、3月31日開催で、コースには桜並木もあり、春をエンジョイできる大会に仕上げているそうです。

私は、福井県には行ったことがないので、これはいいチャンスだと思い、エントリーしようと思っています。

福井県民枠など先行エントリーは、2023年の7月6日で、一般枠は、7月19日とかなり早い応募開始で、11月10日までの先着順です。前日受付(10~20:00)か有料(1500円)事前送付オプションを選べます。→無事にエントリーできました。今はナンバーカードに500円でニックネームを入れてくれるサービスがあるのですね。もちろん「ナセル」で申し込みました。【7月19日】。

当日

天気予報では朝は小雨の予報で前日にコンビニでレインコートを買って望みましたが、幸い雨は降らずスタートできました。13,000人の大会なので会場は結構混むのかと思いましたが、トイレもたくさんあり、2ウェーブスタートにしたりと色々工夫されていたので、スムーズにいきました。

スタート時15℃で最高が17℃の予報でちょっと暑くなるかもと思っていましたが、曇りだったのと風速3mと風があったので暑さは感じず走ることができました。コースもほぼフラットなので走りやすいですね。

桜並木に送り出されて、桜並木に迎えてもらうような趣向が凝らされていましたが、開花が遅れてその恩恵には恵まれませんでしたが、最後は少しだけ寒桜を見ることができたので、少し桜マラソンの雰囲気は楽しめました。

来年は例年通り桜が咲けば、かなりきれいな「桜」マラソンになるでしょうね。

また、初めての開催のマラソン大会なので、応援する人たちも初めてなのに、かなり凄い応援でした。「来てくれて、ありがとー」とか声援があり、応援ランどころかこっちがたくさん応援してもらいました。

大会情報

参加料14,000円で、制限時間7時間。参加人数:13,000人

駅前がスタートなので、交通の便や宿泊場所の選定も楽ですよね。

交通

2024年3月16日、北陸新幹線の金沢~敦賀間開業されるので、東京から新幹線一本で3時間弱で行けます。ちょうど「大人の休日倶楽部会員限定 北陸フリーきっぷ」(24,000円)の時期ですね。→これは3月16日まででした。

宿泊

宿は例によって、「天然温泉 羽二重の湯 ドーミーインPREMIUM福井」にしました。個別の予約は既に完売で、JTBの福井マラソン用宿泊サイトで予約できました。提携しているのでしょうね。

15:00CheckIn 11:00 Out, 朝食込23,000円/泊 露天風呂、サウナ完備15:00〜翌10:00 アイスノンの貸出あるので、マラソン後のアイシングに使いたいと思います。当然、WIFI無料。加湿器、室内着も常備。

→13,000人のランナーで県外の人は9,000人だったそうで、宿泊キャパがオーバーしたそうです。となりの金沢で泊まってからの参加もいたということで、早めにホテルを取っておいてよかったです。

観光

桜まつり」やってま~す。→ 駅から桜観光バスとかもありました。

福井県立美術館で「北陸新幹線福井・敦賀開業記念 福井県立美術館名品展」はちょうどこの時期にやっています。源氏物語関連作品等が展示されるようです。→ 入場料は100円でした。

越前そばやソースかつ丼とかがソウルフードらいいです。観光HPを見て計画したいと思います。「大人の休日倶楽部」の特典もいろいろあるようです。→ 福井駅から1時間ちょっとかかりますが、「恐竜博物館」に行ってきました。福井駅には、たくさんの恐竜のモニュメントがあり、ここに行かない手はないという感じでした。

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