2011年のシンガポールでトライスロン大会が最初の体験です。2015年まで7回ほど出場しました。今回、久々に横浜トライスロンに当選したので、8年ぶりのトライスロンです。
横浜トラアスロン大会は、2009年から始まり、国際大会でもあるので日本で一番大きな大会ではないでしょうか。
私は、スタンダードディスタンス:51.5km(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)に出場予定で、1,250名の参加者です。 8:00より順次ローリングスタート (大体年代順のスタートのようです)。
スタンダード参加者の年代別人数は、男性で20代以下+20代で70名 30代 130名 40代 350名 50代 380名 60代以上 160名 女性で39歳以下 60名 40歳以上 110名 合計1,250名
という事で、40~50代の中年男性が多いということですね。
コースは以下のとおり
前日に「バイク預託」というのがあり、バイクを預けることができるそうです。これだと当日焦らなくていいですね。
この大会は、結構ガチなので、制限時間が厳しいです。スタートからスイム終了まで45分、ラン終了まで3時間45分となっています。10年前の記録は、3時間36~39分なので、ギリギリですね。ちょっと、後、半年ガチで練習しないと、制限時間内で終了できなさそうです。
ということで、まずは、スイム強化をしないと、最初の45分でレースは終わってしまいます。パーソナルトレーナーつけてちゃんとやらないといけません。
バイク練習は、さぼっていた「ジテツウ」を復活させなければいけませんね。
1,2,3月に「ハマトラ事前セミナー」というのが、横浜国際プールであり、スイム・バイク・ラン それぞれのタイムを縮めるコツを講師の方から、実戦形式で学べます(3時間)。家から10㎞弱の場所なので、バイクでいけるので応募します。
前日・当日
前日受付
雨予報でした。輪行バックかかえていくのもおっくうだとテンションさげていましたが、行きに小雨くらいであとは曇りで雨に降られず結果オーライでした。
「象の鼻パーク」でFESが行われ、そこで参加賞の受け渡しもありました。FES用の1,000円の割引き券も事前に貰っていたので、それでカミさん用のゴーグルとキャップを購入しました。バイクも預託があるので、ヘルメットと一緒に預けました。ゼッケンもバイクとヘルメットに装着しておかなくてはなりません。腕にはリストバンドも必要。
バイクは、番号がはってある後ろからかけ、交互にバイクがかけるようになっています。夜中の雨対策でビニールカバーをかける方も。よく考えたら輪行バッグを持っていたので、それをかけときゃよかったと思いました。
バイクのうしろにゼッケンホルダーを装着してかっこよくゼッケンをつけている人も多かったです。
当日
雨の予報は午前中曇りで昼から小雨になり、とりあえずは、雨なしのスタートです。しかし、マラソンに比べてトイレが凄く少ないですね。まあ、人数も少ないですし、Waveスタートにしてスタート時間ずらしているからなのでしょう。バイクのコースにはトイレはないと思います。ランのコースは、5kmの間に一つだけありました。トイレ対策は気をつけておいたほうがいいです。
スイムは、一週間前に練習のし過ぎか腕が痛んで、上がらなくなってしまったので残念ながらスキップしました。気温は19.5℃で水温は19℃とのこと、また風速が4~5mあり、ちょっと波があるそうです。
バイクは、結構カーブがありますね。直線を30km+/hでいっていたはずですが、ガーミンの記録は平均25㎞/hになっていました。途中で雨が強く降ってきて、ちょっと厳しかったですがほどなくやみました。
BIKE 1:35:59 RUN1:01:57
今回、あらためて思ったのは「みんなのバイクが凄い!」ってことです。100万円以上のバイクがゴロゴロしていました。
また、今回の最高年齢者は90歳だそうです。凄いですよね。私もまだまだ四半世紀くらいトライアスロン楽しめるってことですね!
New Bikeで走りました。
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