日本中でトライスロン大会が開催されていますので、どの大会に参加するか悩んでしまいますね。トライスロンの場合、バイクを持っていかなければならないので地元以外の開催の場合は輸送も含め宿泊やもともと高い参加費も考慮すると結構な出費になるので、じっくり吟味して参加大会を決めたいものです。
という事で、全国の大会の参加人数や人気度などを調べてみました。
抜けている大会もあるかもしれませんが、OD（オリンピックディスタンス）以上で参加人数が300名以上の大会を開催日順に並べたものです。
全体で57大会（33県）あるのですね。
白地図にするとこんな感じです。
首都圏と海に囲まれている県で多く開催されているのがわかります。まずは首都圏の「千葉」、そして南の島の「沖縄」、そして海に囲まれている「愛媛」ですね。千葉、神奈川、東京、埼玉、茨城は首都圏で人口が多く、日帰りで参加できるのも魅力ですね。「岐阜」は海はないのですが長良川での大会が複数あり、名古屋に凄く近いですので名古屋圏ということであれば5つの大会があります。
私の実力では、ミドルやロングのカテゴリーへの参加はまだ無理なのでODカテゴリーに絞ります。
そうすると28県、45大会になります。
また、私の目標は「フルマラソンとトライスロンで47都道府県制覇」なので既に制覇した県は、１２です。それ以外でODのトライスロンのある県は、19です。
その19の県の中で、代表的なレースをピックしました。千葉は二つ、そして沖縄は既にNAHAマラソンに出ましたが、「石垣島トライスロン」はどうしても出たいのでリストに加えると全体で21大会が参加候補になります。濃青の大会は、Luminaの2022年のランキングの上位30です。
ということで、2024年の参加予定大会は、
１）6/30 きさらずトライスロン まずは、近場の人気大会は押さえたいですね。B.B.BASEトレインが大会に合わせて運行します。バイクをそのまま積み込みできます。ただ両国出発が6：00と早いので最寄り駅の始発では間に合いませんので、前日に、両国まで自転車で行って駅前ホテルに前泊して、B.B.BASEトレインに乗ろうと思います。
２) 10/6 九十九里トライアスロン 99T これも有名な大会です。同じようにB.B.BASEトレインが両国発5:23で出ますので、きさらずとおなじように前泊していきます。
の３大会と、9/29 横浜八景島トライアスロンフェスティバルのスプリント カテゴリーに出ます。
そして,2025年は、
１）5/19 南紀白浜トライアスロン大会
２）7/21 榛名湖リゾート・トライアスロン in 群馬 か 秋田トライアスロン芭蕉レース象潟大会
３）9/29 村上・笹川流れ国際トライアスロン大会（新潟）
とまた、近場のスプリントに出ようかと思います。
そうすると、2025年までにマラソンで参加する県もありますので、2026年以降のターゲット大会は、下記の7県、8大会になります。四国が多いですね。
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