ロードバイクを近郊まで電車などで持っていきたい時は、輪行バックで持っていけばいいですが、遠方の場合は送りたいですよね。その場合は、どんなバックに入れるのか、どんな方法でおくるのかを紹介します。
自転車用段ボールで自分で送る
まずは、このオーソドックスな段ボール箱ですかね。ヘルメット等小物箱もついています。Amazonで6,180円です。サイズは、1390X390X790です。
これにキャスターがついているのがいいなと思うのですが、ありましたが在庫切れのようです。
Kabuto99 バイクパック輪行箱 キャスター有り BP-W 6,350円 品切れ
外寸:780(H)×1210(D)×375(W)=237cm 重量:約5.5Kg
TRISPORTS パネルガードバイクケース 19,800円 キャスターは着脱できます。
重量:6.3kg 使用時サイズ:128×79×25cm=232cm
これを宅急便で送るのですが、
佐川急便:3辺の合計が260㎝以下であれば、「飛脚ラージサイズ宅配便」が使えます。料金:関東-中部 6,420円(片道)
ヤマト:200㎝以上は宅急便扱いにならず、「らくらく家財宅急便」になるので割高のようです。
ロードバイク集荷サービスを利用
ヤマト運輸もやっていたようですが、今はやっていません。
西濃運輸の「カンガルー自転車輸送便」
3,300円(幅151㎝×奥行35㎝×高さ81㎝=267cm)/9,000円/25,220円の3つの輪行箱があり、それを利用してもいいし、自前の箱(3辺合計280㎝未満)でもOK。
料金:関東-中部 6,670円(片道)
通常、自転車イベント大会会場に自転車を直送することはできませんが、西濃運輸が大会開催者から許可を得た場合、大会会場まで自転車を直送するサービスがあります。大会会場の西濃運輸荷渡しブースにて自転車を受け取ることになります。復路もあり。オプションサービス扱い。
配送キット 3,850円(横1260mm×奥行き375mm×高さ760mm=240cm)か自前の箱。
料金:関東ー中部 4,950円
聞きなれない名前ですが、ロードバイク専門配送業者だそうで、佐川急便と提携してやっているそうです。
結論
結局、自分で佐川で送っても安いわけでもないので、専門サービスで送るのが賢明なようです。シクロのほうが安そうですが、料金表を見比べて決めればよいかなと思います。あとは、箱にこだわるか、業者の箱を購入するかの選択になりますね。
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