クロスバイクに15年以上前から乗っていますが、バイクやトライスロンのレースにはたまにしかでないし、そのたびごとにペダルをかえるのはめんどくさいと思っていましたので、ずっと普通のフラットペダルにしていました。
しかし、トライスロンのパフォーマンスもあげたいなとか思って、ビンディングペダルをググっていると、なんとビンディングペダルとフラットペダルのハイブリッドのペダルが売っているではありませんか。
という事で、川崎のY’s Roadへ行って購入してきました。
ビンディングは、SPD-SLとSPDの2種類があります。SPD-SLのほうがより固定力があり、レース用と言えると思います。SPDは、もともとマウンテンバイク用に開発されたそうで、脱着しやすく、歩きやすいと言った特徴があります。
シューズの方に取り付けるクリートという部品は、シングルモードとマルチモードがあります。違いはシューズをリリースするときに、シングルは外側、マルチは多方向に解除可能だということです。
ということで、PD-EH500はSPDでクリートはマルチモードになっており、私のように通常は、普通のスニーカーで、レース時にはビンディングでというような乗り方をしたい人にはピッタリかなと思います。
次は、シューズになります。SPDであれば、スニーカータイプなんかもあります。しかし、このペダルの場合は、スニーカーでも乗れるので、ちょっとレース用っぽいのを選びました。
サイズは、ランニングシューズより少し大きめの42.0(26.5cm)にしました。
自分で取り付けてみましたが、結構簡単にできました。詳しくは、動画を見てください。
装着後の使用感
ビンディングシューズのいいところは、それこそペダルに足が固定されるので、バイクを漕ぐ姿勢が崩れにくいというのが最大の利点でしょうね。そして、思ったより、ビンディングの脱着がスムーズなので心配していた「立ちこけ」もほとんどないということです。
バイク買いました!!
応援クリックよろしくお願いします!
自転車競技ランキング
コメント