ずっと当選しなかった「横浜トライスロン」に当選しました!しかし、最後のトライスロンは8年前で、横浜と同じオリンピックディスタンスは10年前です。横浜トライアスロンは、結構ガチなレースなので、制限時間は厳しめです。よってちゃんと今から6か月トレーニングしないと、最初のスイムでアウトになりそうです。
- 目標
- 11月 走行距離91km 体重61.4kg
- 12月 走行距離189km R104km B145km(x0.4) S9回6.5km(x4) 体重61.6kg
- 2023年1月 走行距離167km R131km B22km(x0.4) S8回6.7km(x4) 体重62.0kg
- 2月 走行距離78km R58km B23km(x0.4) S3回 2.7km(x4) 体重61.3kg
- 3月 走行距離134km R78km B43km(x0.4) S7回 9.8km(x4) 体重61.5kg
- 4月 走行距離175km R42km B170km(x0.4) S16.2km(x4) 体重60.9kg
- 5月 走行距離133km R79km B100km(x0.4) S3.5km(x4) 体重60.6kg
- 6月
- 7月
- 9月
目標
スイムの制限時間は、750m→22分30秒 1,500m→45分 全体:3時間45分です。
10年前のタイムが、3時間37分ぐらいです。バイクは、40㎞を1時間45分(23㎞/H)。ランは、70分弱(7分/km)。問題はスイムです。大体「平泳ぎ」というヘタレな泳法でやっているので、プールでの1500mの記録は41分でレースでは45~6分です。
ということで、10年前結構ハードに練習していた時でも、横浜では最初のスイムでのアウトの可能性が大いにあるということです。
よって、平泳ぎではなくクロールを練習して、1,500mを35分くらいで泳げるようにしないとマズいということになります。
つまり、スイム:2分30~40秒/100m バイク:25km/h ラン:5’30”~6’00”/km が目標スピードですね。
11月 走行距離91km 体重61.4kg
11/23 当選
11/26 東急オアシス入会
11/27 東急オアシス スイムパーソナルトレーニング
トレーナーに事情を説明し、「1,500mを40分以内」というのを目標にしました。トレーナーいわく、可能だそうです。週2,3回は水につかるということをやってほしいとのことでした。
身体が立っているのは、前のトレーナーからも指摘を受けていたところで、腕を水中の下に突っ込むようにすると身体全体が浮くそうな。また、頭も極力上げず、頭突きをするような姿勢で泳ぐことだそうです。
12月 走行距離189km R104km B145km(x0.4) S9回6.5km(x4) 体重61.6kg
12/4 湘南マラソン
マラソン後は、「サウナ」がいいということで、翌日に少し泳いでからサウナで「サ活」をやってみました。水風呂とかにも入ったりしたら本当に身体の疲れが取れました。夜、サウナを入りにジムにいって、少し泳ぐという感じで週3回くらいのスイムのノルマを達成したいと思います。
12/10 パーソナルトレーニング 毎土曜日 6:15-45 (3,300円)開始
クロールだと、心拍は110くらいで大したことないのに呼吸がきつい旨をトレーナーに言うと、遠泳の場合はフォームが短距離泳法とは違って、腕を後ろまでかいて、肺を縦長に膨らませるようなイメージで酸素を取り込むとのこと。そうすると「あら不思議」、そんなにきつくなくなってきました。これで、1,500mでも距離がかせげそう。
また、手を内側にいれないで、外側ににいれて、姿勢をまっすぐにすることもならいました。
12/11 1,000m 35分(3’22”/100m)
12/12 500m 16分30秒(3’18”/100m)もかかってしまいました。これだと平泳ぎの方が速いかも。
スポーチウオッチつけて泳いでいたら、「危ないので保護カバーをつけてください」と言われました。日本は、なんでも規制しすぎと思いますね。
12/18 スイムレッスン:身体が「くの字」になっているので、抵抗が強くスピードがでないのだそうです。久しぶりにビート板もってバタ足したら全然進みませんものね。腰をいれて身体をまっすぐにするのを教わりました。腰をいれるのはランニングフォームと一緒です。ビート板を足に挟むと腰が浮くのですが、それを沈めるようにして腰をいれる練習をやるように教わりました。
また、腕はあまり意識せず、広背筋を動かして泳ぐというのも学びました。
女子のトライアスロンの選手って、スイム(1.5km)、1分20秒/100mで20分、バイク(40km)は時速40㎞で1時間、ラン(10km)は、3分+/kmで35分で2時間以内でオリンピックディスタンスを完了するのですね。私は3時間半もかかりますが。
12/24 多摩川古市場10Kマラソン ちょっと短距離のレースもやって脚に刺激入れてみます。→58’57”で6分/kmを切ってまあまあかなと思ったところ、年代別で優勝でした。いい2022年の締めくくりでした。
12/24 身体をまっすぐにすると腰が浮いてくる。そのためには、内転筋をしめ、丹田を意識して、お尻をしめ、身体が頭の方へ引っ張られるイメージを持つとよいとのこと。なんと走りの姿勢と同じ。また、手は水の球をつかむ感じで進む→これはちょいと難しい。
12/27 1500m 48’53″(3’16″/100m)。 スイムタイムは、45’31″なので3分くらい途中で休憩したことになります。まだ途中で息があがってしまいます。後半は結構持ち直したけど、呼吸を改善しないといけません。平均心拍は126なので、それほどの負荷でもないですね。
今は、なんでもYouTubeが教えてくれます。手が前にいくときに、伸びる姿勢にして、そこが休む時だそうで、その時は、息を吐かない。手が下に来た時に息を鼻から出す(全部ではなく、7割くらい)。そして頭をあげず横にして息を吸うのだそうです。この鼻からはく、吸うを短い時間でやるのがこつなのだそうです。
鼻から空気を出すと身体が浮くのだそうで、苦しくなるほど息を吐くのが大事で、息を止めると身体が浮く
12/29 YouTubeの事をコーチに話すと概ねその通りのようです。手を前に伸びる姿勢にして手をかくときに,水を捕まえる事を意識してかくとよりスピードがでるそうで、20mでストロークを10回(現在14回)くらいでおさめるイメージがいいということでした。水を捕まえるのは、子供の頭を撫でまわすイメージです。手の平を後ろにむけて水を逃さないようにする。キックは強くしない。
これもYouTubeでは、片手クロールで練習するといいと言っていました。最初は、ビート板を片手でもってやるといいそうです。
2023年1月 走行距離167km R131km B22km(x0.4) S8回6.7km(x4) 体重62.0kg
先月は、1500mを泳ぎました。途中3度ほど(3分)息を整え、休みましたが、一応クロールで1500m泳ぎ切ったのは初めてではないでしょうか。1月は、通しで泳ぐ事と、まずは45分切りを目標にします。
1/7 フォームはかなり良くなった実感はありますが、呼吸が相変わらずきつくなります。コーチから、顔がこわばっていると指摘され、半笑いをしているように少し口をあけて顔の緊張をとると、あら不思議、呼吸が荒くなりません。これをうまく習得したら、「スピードあげなければ、無限に泳げる」とよくいいますが、その境地に達するかもしれません。
また、手と腕で水をつかむというのも習得したいです。ビート板を使って、いろんな腕の掻き方をためしてコツを習得したいですね。
1/9 水中動画撮影を500円でやってくれました。不定期に祝日の時にやるそうなので、隔月くらいの間隔だそうです。これで、定期的にフォームチェックをします。さて、今日は顔の緊張をとって泳ぎましたが、まだ呼吸が苦しいですね。ビート板を足に挟んで泳ぐとかなり楽にはなるので、フォームをきちんとして身体を浮かせるともっと軽い力で前進できるので呼吸も楽にできるようです。
1/14 まだ、息があがる旨をコーチに告げるとフォームがきれいになると無駄な動きで酸素を使わなくなるのでより楽に泳げるようになるということで2点を矯正してもらいました。①バタ足⇒ゆっくりバタ足をし、脚を開かずまっすぐし、脚のすねで水を蹴るようにする。身体を伸ばし、お尻をしめる。②手は、肩から入る。プールに玉が無数にある場合に、手でかき分けるイメージ。左手が下にきたときは、右手は既に水の中に入る。
1/15 スイム後の疲労がなかなかとれませんね。

1/17 まだ息継ぎで身体が沈んでいるようです。顎を引いて顔は下を見る、息継ぎは、顎を引いたまま、斜め後ろをみて息継ぎ、そして右腕が入水する前に顔を戻すというふうにしなければなりません。息継ぎしないで泳ぐと凄くスピードがでるのは体験できました。
1/21 先日とった動画をもらいました。随分、フォームはよくなったと思っていましたら、自分で動画見るとまだまだですね。腕をもっと伸ばさないといけません。後は身体が沈んでいるので、体幹を意識して身体を一直線にして折れないようにしないとダメですね。手だけで泳いでも身体が沈まないようになるのがベストだそうです。また頭が上がると身体が沈むので、頭突きをするように顎を引くのも重要だそうです。
1/22 昨日の改善ポイントを意識して泳ぎました。きつくなったら、身体が沈んでると思い、腕を深く突っ込み、頭突きスタイルで顎を引くと浮いている感じがして、楽に泳げるような感覚がわかり、だいぶん改善した感はありますが、まだ泳ぎこまないといけないですね。後、足を2ビート(1ストローク=1キック)でキックできたら、もっと楽に泳げるかなと思いました。
1/24 YouTubeみていると、身体に全然力を入れずに、腕を斜め下に突っ込むときに、腕と体の半身の重さを動力にして突っ込むだけで進み、手はかかない、脚はピクッと動かすだけでやるとよいそうです。これは、いいかも。
1/29 多摩川古市場マラソン大会5km また優勝しました。60代は私だけでしたからね。次回のタダ券もまたゲットしてしまいました(嬉!)。最後は5分/kmをきるスピードが出せました。28’40”。
1/28 身体がまだ一直線になっていないので、水の抵抗を受けているので、スピードがでません。ビート板を足にはさんで泳ぐほうがスピードが出ます。お尻をしめて、お腹をへこまさないといけません。そういうふうにして、何もしないで浮くと前にスムーズにすすみます。あと、左腕の伸ばしと左側に入水させ真下にかくというのも指摘されました。まあ、これをちゃんとやれば、結構うまく長く泳げそうなので、あとは距離泳をするべしですね。
1/29 新宿シティハーフマラソン
なかなかスピードが出せず追い込めませんでしたが、楽しめました。
1/31 ずっと風邪ひいていなかったのですが、カミさんが結構な風邪を週末にひいていて、週末ハーフマラソン走り、そのあとプラセンタを打って予防していたつもりですが、免疫が落ちたのでしょう。火曜日から微熱(37.2℃)が出てしまいました。リモートワークがかろうじてできる程度ですが、不覚でした。5年ぶりです。

2月 走行距離78km R58km B23km(x0.4) S3回 2.7km(x4) 体重61.3kg
風邪で一週間はダウン。二週目はランは再開したものの咳が出るのでスイムは二週間お休み。泳ぎこみの時期だったのでちょっと練習の予定が狂いました。
2/11 リバーサイドマラソン多摩川大会 ハーフ、2時間20分でした。なかなかスピードがあがらないですね。
2/11 今日のレッスンは手の使い方。手で水をとらえるのではなく、腕全体(特に肘から手まで)で水をとらえ、「水をかく」のではなく「水をとらえて」それを支点にして身体を前進させるという感じにするといいということです。
2/12 1,500m 45’00 (3’00/100m) 今日は1,500mを泳いでみました。なんと200mで息が上がってしまいました。その後、なんとか落ち着きを取り戻し45分でした。1か月半前が49分でしたので多少は上達ですが、プールでこれだと本番の海での制限時間45分は厳しいです。少し、泳ぎこまないといけないでしょう。フォーム的には、左手の使い方がまだイマイチですが、他はまあまあにはなりました。
2/19 多摩川古市場マラソン大会5km 27’12″と5分半/kmですね。5分/kmまでもっていきたいです。また優勝したので、次回は4月です。
2月は、第一週の風邪と第四週の海外旅行で実質月の半分しかトレーニングできませんでした(汗)。3月頑張らないと。
3月 走行距離134km R78km B43km(x0.4) S7回 9.8km(x4) 体重61.5kg
3/2 1,500m 40’53” (2’44″/100m) 今日1,500m泳ぎましたが、途中で息が上がることはなく、通しで泳げました。しかも少し余力を残してのフィニッシュだったので、かなり進歩したのがわかります。目標は35分ですので、もう少しですね。後2か月半なので達成可能と思います。
3/4 ハマトラ事前セミナー これは、神奈川県トライアスロン連合主催です。 家から9㎞のところにある「横浜国際プール」に行ってきました。凄く大きく、20レーンくらいありましたね。一般公開しているのでタイムトライアルとかする時に利用できそうです。さて、セミナーでのポイントは、
1)バイク:横浜国際トライアスロンは、ターンが多いコースなのでそのコーナリングを教わりました。体重を腕の方にかけず、足を9時3時に置き、立って片手をあげれるポジションが重心が下になりターンがしやすいポジションになる。またターンするときは、足は12時と6時で、回る内側の足は、12時にする。
バイクスタートは、スタート地点を超えてから乗車、フィニッシュ地点は、ラインを超える手前で下車。トランジットの時は、ヘルメットをかぶり、ストラップを固定してからバイクを動かすこと。
2)ラン:ランは足の着地反発を利用して走るべし。両足飛びをしてそのまま走り出すイメージ。ランニングシューズを履く時間の短縮に靴紐をゴムに変えることもあり(私の場合は靴ベラもいるな)。
3)スイム:ウエットスーツは、手と脚が浮きやすく、お腹が沈みがちなので、バタ足が水面より上に上がりがち。お腹をしめて一直線になるように気を付けるべし。息継ぎをいつもやる側の逆も練習しておくこと。ストロークを何度かやったら前方をみるが、腕を伸ばした時に見る、その時息継ぎをしない。人が重なったりしてもパニックをおこさないこと(これは今まで経験しているので問題なし)。
という感じで、それぞれ1時間ずつ、合計3時間のセミナーでした。とても役に立ちましたね。後、上方として、横浜市トライアスロン協会では、大会前に4月23日と5月7日にOWSを実施するそうです。これは助かります。ちなみに川崎市トライアスロン協会ってのもあり、家の近所で活動しているようです。
3/5 1,500m 41’20” (2’44″/100m) 500m毎のラップは、2’50”, 2’45”, 2’38″と尻上がりによくなりました。
今日は、腕の掻き方を習いました。腕を真下を180度として、胸の方にむけるのを90度にするとその真ん中の120度あたりの角度で掻くと水をよく捕まえられ、身体を前に押し出せるようになります。また、腕を伸ばすタイミングでキックをして、その反動で頭から身体を伸ばすランニングと同じ動きをすると身体が真っすぐになり浮きやすくなります。そして、腕を伸ばしてプールの壁面にタッチするように最大限我慢して腕を伸ばすようにするのがいいようです。また、疲れてきたら三ストロークで左右交互に息継ぎをするのもいい。次回はこれをやれば40分は切れるだろうと確信しましたね。
3月17日~3月31日 さくらラン 家の周りのさくらをみながら毎日走る恒例のプライベートイベント
3/19 板橋Cityマラソン 予定の5時間切りならず、5時間25分。
3/21 1,040m 29’44″(2’45″/100m) まだこのペースですね。ビート板を足で挟んで、息継ぎを毎回でなく2回に一回にして400m泳ぎましたが、これだと2’15″のペースになります。このペースだと1,500mを34分でいけます。腰をあげることですね。次回はちょっとこのスピードでの練習をしてみます。ランニングのインターバルトレーニングのようなものですかね。
3/24 1,500m 41’38″(2’42″/100m) 腰をあげ腕を水中奥に突っ込み、水をつかむように泳いだので、スピード上がったと思いきや全然かわりません。最初から最後までこのスピードでした。
その後のレッスンでのポイントは、脚が使えていないとのことです。ドルフィンキックのように脚全体をしならせてお尻の力でキックする、そのリズムを取りながら腕を突っ込む、頭から引っ張られるように身体を伸ばすとまるでランニングフォームの指導のようでした。
また、手を伸ばしたら「1,2」と数えるくらいにキープする、キックもゆっくりするという方法を習いました。これでやって、まずは40分きりです!
3/26 1,640m(2’48”/100m) 40分切り目指してドルフィンキックをやってみましたが、うまく推進力がでません。まだ腰から沈んでいるようです。
3/28 1,517m 43’31″(2’52″/100m) まだ下半身が沈んでいるようです。沈まないように、手を下に突っ込んでいるのですがうまくいきません。
3/29 28km(時速18㎞) スピードが時速22㎞しかでませんね。10年前のレース時は24㎞は出していました。25kmはだしたいところです。28㎞で結構ヘタレていたので、40㎞を時速25㎞でいけるようにしないといけません。もう1か月半しかないので、ジテツウはもとよりジムでもバイク練習をしないといけませんね。
1740m 2’42”/100 (1500m 40’55”) いろいろ試してみましたが、なかなかスピードがあがりません。ビート板挟んで泳ぐと腰が浮いていい感じで泳げます。その時のストークは7回(通常8.5~10回)で、多分2分くらいで泳げているので、論理的には、今の手だけのフォームでも腰さえ浮けば、大幅にタイム更新できるということです。
4月 走行距離175km R42km B170km(x0.4) S16.2km(x4) 体重60.9kg
4/1 今日は昨日の帯状疱疹のワクチン接種で熱が出たので、レッスンだけ受けました。腕を伸ばすことがストロークを減らせることにつながるのですが、腕を伸ばす時間を増やすと身体が沈んでしまうという症状がおきます。そこで、教えてもらったのが肩から腕を入水させるフォームです。それをやるためには、お尻をしめるだけでなく、丹田に力をいれ(へこます)て、腰を動かす必要があります。腰を動かして肩から入水するフォームをすると身体がクリンクリンと回転しがちになるので、それをバタ足で安定させるのだそうです。また、特に左手が入水の時に内側に入りやすくなるので、外側にいれる、また、入水角度は下に入れ込むということです。
4/2 40km(時速20km) まず、前回のライドの時、28㎞で結構疲れてしまい、40㎞ちゃんとこげるかちょっと心配になり。今月は、バイクをちゃんと練習することにしました。まず、一応、40㎞の距離は大丈夫でした。次に、スピードですが、河川敷の道は、特に週末は人も多くそんなにスピードがだせませんが、向かい風でなければ時速25㎞はそうきつくはないですね。追い風の場合は結構、脚を使わないとだめですね。
1,000m(2’44″/100m) 一昨日教えてもらった方法で100mを5本泳いでみたら2’35”とか2’15”とかでるので、「これはつかんだ!」と思い、時間がなかったのでとりあえず500mのタイムトライアルをやってみあたら2’44”といつものスピードでした。??。最後の方の詳細データが極端に悪くなっているので測定ミスかもしれません。
4/8 1,070m 先週習った腰を動かして手を肩から入れる方法だとスピードが上がらない問題に対処する方法を習いました。腕をかくときに最後に水を押し出すようにして手を脚と平行になるまで伸ばし、からだを伸びあがるような感じにすると、腕と身体と脚が伸びるような姿勢になります。それをリズムをつけてやるのがいいそうです。それで300m泳いだら2’30”/100mという目標スピードタイムがでました。
ただし、この方法だと疲れますね。300mで少々息があがります。このスピードで1,500m泳ぎ切れば、37’30″で完泳できます。ちょっと、この方法で練習を積んでみます。
4/9 1,560m(2’42″/100m) うーむ、1秒しか速くなっていません。1,500mは40’30″です。右は理想フォームになりましたが、左の水かきが課題のようですね。しかし、右だけでもうまくいったので、2’40″を切ってもよさそうなものでしたが。

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4/13 1,930m ビート板を足に挟んで腕の回し方を中心にやりました。左がうまくいかないのは、左手を入水するときに、すぐ息継ぎ態勢に入ろうとするからのようです。ちょっと我慢して、まずは、顔を下にした状態で左手を入水して伸ばす、それから息継ぎをするようにすれば、水を掻きやすくなります。これで、手を伸ばす時間を増やすと少ないストロークで泳げるようになります。その練習後に、100m を3本及びましたが、2’35″(100m)で泳げました。これで、1,500m泳ぎ切れば、39分で目標の40分切りができますね。明日、チャレンジです。
4/14 2,120m やりました、2’32″/100mで、1,500mは、37’55”で泳ぎ切りました。一応、これで目標は達成です。
今日は腕の掻き方を教えてもらいました。腕を内側でまげて掻いていましたが、正しくは、そのまま真っすぐ肘をつけて掻くのだそうです。ちょっとゴルフと似ています。そうすると左も真っすぐ水をとらえられるようになりました。
「腕を伸ばす」「水を最後まで掻く」「足をゆっくりツービートでける」というのがポイントですが、推進貢献度は、5:3:2だそうです。やはり腕の伸ばしを意識してやらないといけません。脚は、蹴るのではなく、イカのように跳ねる間隔。
そうすれば、後1カ月で、2’20″で35分で1,500mを泳ぎ切れそうです。
4/17 先日習った方法で泳ぎを試したら、身体が重く、うまい具合に身体が浮かびませんでしたね。
4/20 1,500m 手を一生懸命伸ばしているのになかなかストロークが減りません。まだ左の腕の掻きがうまくいきません。覆いかぶさるように右手を入水させるタイミングで左で水を掻くようにすると多少うまく左が使えますが、ちょっと息があがります。しかしなんのかんので500mが2’28”/100mでいけました。このペースが維持できれば、1,500mを37分で泳ぎ切れます。
4/22 1,720m 今日は37分は切れるだろうと思って泳ぎ、いい感じだったのですが、1,500mは38’18″で2’33″/100mで一週間前と同じです。やはり左手の水掻きが課題です。
レッスンでは、左の場合は腰が落ちて腕だけで水を掻いているので、水の圧力に腕が負けてちゃんと掻けていないという分析です。よって、腰を入れて前重心にして腕を掻く、その時にちゃんと腰を入れるようにする。また、手の伸びがイマイチなので、腕をもっと先の方に着水させる、その時に後ろ重心にならないように、もう一方の手を深く沈めて重心を前にする。ということだそうです。これをマスターすれば35分で泳ぎ切れそうです。
4/23 Athlonia OWS 練習会(鎌倉) 100m(3’00”)x15本インターバル練習 20人くらい

さて、気温が14度だったので、寒すぎないか心配でした。水温は17度です。ウエットスーツを着ていたので多少肌寒いなという感じではありましたが、練習中は寒さを感じる余裕はなかったです。ウエットスーツのフルスーツは水温15~20℃くらいに適しているということです。
東京湾は汚いけど、相模湾はきれいだということでした。綺麗と言うほどでもないですね。自分の手しか見えませんし、しかしものすごく汚いよというほどでもないという程度でした。
さて、肝心の練習ですが、プールでは2分半なので、3分のインターバルで余裕だろうと思っていたら、人混みや波や方向修正で息が上がってしまいました。なので、それで、5本くらいやった後は、3分半の組に入りました。
ちょっとまずいですね。3分半の組での練習でも時々足をついて息を整えたりしましたもの。この調子では750mをノンストップで泳ぎ切れそうもありません。
この動画のように、手が下に行ってしまい身体が沈み、呼吸したいので、顔があがり、また沈むという悪循環です。
作戦としては、スタート時は平泳ぎで泳ぎ、「まず落ち着く」、そして、「クロールに変える」、そして、また「方向調整をするときに平泳ぎにする」というようなサイクルを落ち着いて行うということかなと思いました。
最後のトライアスロンが8年前なのですっかり要領を忘れていますね。海の練習はやっといてよかったです。
4/24 1時間ランしました。7.5㎞を7分/kmで軽く走れたのでランはまあまあですかね。スイムは1㎞ほど泳ぎましたが、2’52”/100m(1500m=42分)とまた1カ月前に戻ってしましたました。しかも、なんか息が上がるし、、。
やはり、クロールと平泳ぎのミックス作戦がいいようです。きつくなったらブイとかで休んで息を整えるという方法ですね。
4/27 悪いことが続きます。突然右腕が上がらなくなってしまいました。
4/28 それでも練習に行ってみました。やはりうまく腕が回せません。コーチがいたので事情を説明すると、「腕を入水させる時に肩から入っているからかも」という事でした。肩甲骨を寄せて胸を張った姿勢で手を回さないといけないそうです。「早く言ってよ」と思いましたが、そうすると多少はよくなりました。その後の整形外科で症状をいうと、「熱を持っていたら炎症が酷いということになるが、そうでなければ経過観察でいいのでは」ということだったので様子を見ることにしました。スイムあるあるらしく、練習のし過ぎでそうなったりするのだそうです。しかし、5日後にアクアスロンで1,500m泳がないといけないのにちょっとヤバそうです。
4/29 気分転換に水着でも買ってみました。
1,500m 肩はシップをしたら多少ましになったので練習とレッスンを受けました。左がうまく行かない理由がわかりました。
左手が入水してすぐ掻きはじめるので、左腕が下にあるときに、右側で息継ぎをしているので、左に腰が入っておらず手だけで掻いているので水をキャッチできていないということです。左手は入水したら、まず伸ばす、その時に首をのせるようにして息継ぎをし、頭を真下なるときに左手を掻き始めて、右手を入水させるという感じするということです。そして、脇をしめて、肩甲骨をよせるそして下側の広背筋をさげることです。
5月 走行距離133km R79km B100km(x0.4) S3.5km(x4) 体重60.6kg
5/2 整形外科で右腕の痛みの件を話したら、「スイムで手で水をつかむと肩を入れないと力が入らない。手でなく腕全体で水をつかむようにする(極端な話、肘でつかむイメージ)と肩甲骨をよせて、広背筋を使い腰が入るので肩を入れなくてよくなる」と教わりました。
5/4 東京アクアスロン(スイム&ビーチラン) 1500m Swim+ 5K Run
500mx3回だし、制限時間1時間なので、どのくらいで泳げるか試そうと思っていました。最初は平泳ぎでゆっくり入ろうと思いましたが、足が浮いてうまく蹴れないので最初からクロールで、最後方だったので、混雑もなくスタートできました。しかし、思いのほか蛇行してしまい。ブイをちゃんと超えれなく最初の1周で失格となって、スイムはスキップし、ランだけやりました。
5/5 ちょっとヤバイですね。今まで平泳ぎだったので蛇行しませんでしたが、クロールだと結構蛇行します。時々ヘッドアップしましたが、それでは、全然足りません。ほとんど毎ストロークごとにヘッドアップしないとどこを泳いでいるがわからないですね。しかも、腕が痛み出します。
平泳ぎに変えて泳ぐ手段もありますが、腕が痛いし、ウエットスーツではうまく足が使えないので、成功の確率は低いです。急ごしらえのヘッドアップ泳法は1500m持ちそうにないし、腕も痛いしということで、スイムはちょっとあと一週間では無理だと思います。
よって、横浜トライアスロンは、今回はスイムをスキップして、バイクとランだけ楽しむことにしました。
5/6 コーチに事情を話し、とりあえず、2週間、泳ぎの練習をやめて、腕を治して、6月末の1500mのOWSと9月のトライスロンに向けて、毎ストロークをヘッドアップにして1500mを一時間で泳ぎ切ることを目指すことにしました。
→ということで、トライアスロン完走目標は、9月10日の「Mt.富士トライアスロン富士河口湖2023」に延期。
5/7 海の森オーシャンスイム &ラン 練習会 レースのスイムでロスしているの一番の理由は蛇行。そして、抵抗を生むヘッドアップ。最短距離を効率よく泳ぐための方法をアドバイスしてくれるそうです。オリンピックレガシーの「海の森水上競技場」での開催です。一度行ってみたかったところで、7/9にここでトライアスロン大会があるのですが、海がきれいかどうか気になるところだったのでちょっと確認しに行きます(応募期間4/11~6/11) →腕が痛いのでキャンセルしました。どちらにしても悪天候で中止になりました。
5/14 横浜国際トライアスロン
雨予想で、しかもスキップなのでテンションあがりませんね。

結局:BIKE 1:35:59(時速25km) RUN1:01:57(6’12″/km)でした。ということで、バイクとランは、一応目標スピードには到達したということです。海で2’40”/100mが泳げたら、制限時間には間に合います。一応プールで2’32″/100mまでいったので、行けるはずだったんですが、、。
5/20 今日、2週間ぶりに泳いだら結構調子よくいけました。腕の掻きも脇をしめるといい感じで水をつかめます。身体の浮きも十分でした。ストロークも7回半とほぼ目標通りで、100mのスピードは2’20”でした。しかし、100mがせいぜいでそれ以上は息が上がって続きません。1カ月弱、長い距離を泳がなかったかもしれません。練習が必要です。しかし、まだ、腕が完全には治っていないです。
今日は、腕が痛いので、キックの練習をしました。腕を前に伸ばし、平泳ぎの時のように顔をあげ(顎はひく)、足のキックだけで泳ぐという練習です。足は、何もしなくても浮いてくるので、浮いたら下にキックをして進むというものです。まだ、顔が沈み、口まで上げれないですが、腰をいれた姿勢を保ち、キックを下にうつとできるようになるそうです。これができるようになると、足でも進むので、腕を使えば、かなりの推進力がつきます。これは、スイムバージョンの体幹のトレーニングですね。
腕が治るまでは、このキックをものにしようと思います。
5/21 顔をあげてキックだけで泳ぐ練習を始めましたが、沈みますね。時々顔をあげて息継ぎして20泳ぐのが今のところ精一杯です。
6月
6月に入りましたが、まだ微妙に右肩の痛みが残っています。95%回復という感じです。これを完治してから泳ぎこみをしないとまた再発しそうです。
毎週土曜日に逗子海岸で「逗子オーシャンスイムスクール」が開催されているので(4~10月)、プールレッスンでヘッドアップを練習して、このスクールで海での実践をやろうと思います。
6/3 580m(2’39″/100) 500mでちょっと息が上がるって感じですかね。1,500mだと結構無理して完泳というレベルですか。完治してからの泳ぎこみでまずは、1,500mを無理なく泳げるレベルにもっていくことです。次にヘッズアップして、同じように1,500mを無理なく泳げるレベルにする。そして、ヘッズアップで1,500mの40分切り、35分切り、30分切りという目標に向けて泳ぎこむというのがプールでの練習目標です。
海での実践は、大会にでない限り、1,500mを通しで泳ぐ機会はないと思います。練習は100mのインターバル練習になると思うので、まずは、3分半、3分、2分半で泳げるようにし、OWS大会で、40分切り、35分切り、30切りを目指すという感じでしょうか。
今日のレッスンは、前回と同じくバタ足です。フィンをつけて感覚を磨きます。フィンつけると凄く速く泳げますね。足のバタ足は、膝から上しか足がないと思って大腿四頭筋とハムで上下させ、膝からしたはその動きにつられて動く感じです(腕と同じです)。膝から上は、下に動かす動作はできるけど上にあげる動作が足りないと言われました。上にあげると腰が反りそうだからなのですね。よって、ランニングと同じく、そこは腰をちゃんと入れて補強するということです。また、その時に大殿筋に力をいれると動作が小さくなるので、力を抜くようにも言われました。
この動きを練習してビート板もってずんずん前進するような動きができるのが理想です。肩が完治するまでは、これに集中して練習しましょう。あと、左肩は問題ないですし、左腕の使い方に問題あるので、ビート板使って、片手クロールの練習もやります。
6/24 ラフウオータースイム・イン・大磯照ヶ崎 OWS 1,500m
7月
7/8 ラフウオータースイム・イン・鎌倉 OWS 1,500m
9月
9/10 Mt.富士トライアスロン富士河口湖2023
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