「WORKMANN ワークマン」って最近元気いいですよね。作業着だけでなくいろんなジャンルのウエアに進出しています。というわけで、ワークマンにどんなランニングウエアやグッズがあるのか調べてみました。
機能性ウエアというとユニクロが有名ですね。1998年頃に当時数千円はする新しい素材のフリースを1,900円で売り出し大ヒットしました。それからユニクロは「ヒートテック」など新素材で機能性を追求し今日にいたっています。
私が、ランニングを始めたのは1999年ですから、今から22年前になります。当時は、やっとドライフィットのランニングウエアがではじめた頃でした。木綿のTシャツですと、汗が乾かず、べたべたしてしまうので、ドライフィットを選ぶのですが、最低でも5~6千円はしましたので、高かったですね。まあ、スポーツブランド品は、今でも高いですが。ユニクロのTシャツも今はほぼ全てドライフィットですし、デザインも豊富で、1,000~1,500円なので、高いスポーツブランドを選ぶ経済的合理性はなくなってしまいました。
ということで、スポーツウエアは、まずは、機能性が重視される、それから価格、最後にデザインという順番で、デザインも重要ですが、ユニクロは全て押さえだしたのが、今日の成功のキーだと思います。
そこに、作業着に特化していた「ワークマン」が参入してきました。ランニング系も結構充実してきたので紹介したいと思います。
1)レインウエア
私は、まずここから入りました。雨の日にどう走るかいろいろなレインウエアをチェックして最終的に行き着いたのがワークマンなのです。ランニング用のレインウエアってどこもつくっていないのですよね。ワークマンは雨の日の作業着というところから作っていたのですね。ランニング用とはうたっていませんでしたが、走れるポーズの写真はありました。冬の雨の時は、これで万全です。しかも、デザインがよくて4,800円と安い。冬用の防寒着としてもいいデザインですよね。
2)長袖クルーネックウエア
ICE ASSIST「COOL CORE冷感」って言って、ぴったりとしてアンダーウエアとしてきたり、紫外線カットや疲労軽減効果もあったり、そのままきてもおしゃれな使用になっています。コンプレッションタイプもあります。1,500円。
そのまま着て走ったり、ウィンドブレーカーの下に来たりして走っています。また、筋トレの時もよく着ます。
3)ソックス
そして、今日買ったのが、ランニング用のソックスです。土踏まずをサポートしたり、滑り止め付きの機能が付加されています。5本指のタイプもありました。普通のランニングソックスは、一足1,000~1,500円くらいですが、これは2足でなんと780円という激安価格です。
4)シューズ
ランニング仲間の間で、「ワークマンのシューズがいいらしい」と評判になっています。デザインもよく、見た目は厚底になっているので、ちゃんとしたフォームで走れば適度なクッション効果もあるそうです。価格が1,900円ですからね!凄い。
ということで、この2代目の厚底シューズ「Find-Out BounceTech」を購入しました。足囲は、EEEと幅広なので、私は0.5㎝小さめをチョイスしました。
履き心地は、当たり前ですが「厚底感」があります。また、靴の先がうえに反り返っているので、前傾姿勢になりやすいです。
ドンキの厚底は8千円でカーボンプレートも入っているそうです。シューズ業界も熱いですね!
5)コンプレッション ウエア
次は、これを買おうと思います。トップス980円で、タイツは、1,500円です。
6)Tシャツ
ユニクロは1,000~1,500円くらいですが、ここは、580円です。
7)その他
あと、ランニング用といえば、「帽子」「日焼け止め用腕サポーター」「首からかける暑さ対策用タオル」「ランニングジャンバー」「ランニングジャージ」などですかね。
8)番外
スマホポケットがついているTシャツです。さすがにこれでは走れないでしょうが、街着としてはありなのでしょう。
コメント