ゴルフ初めて30年になりますが、ゴルフを趣味にされたい方に私のゴルフの歴史を参考に紹介します。
ゴルフはじめ
私の年代では、社会人になってすぐ始める人が多かったですね。昭和の景気のいいところでゴルフは空前のブームでしたから。私が始めたのは、1991年の34歳頃ですかね。ちょうどシンガポールに赴任した時で、会社のコンペなどがあったのでやろうかなと思った次第です。
当時、私はゴルフをスポーツと認めておらず、ボーリングやビリヤードのような「おじさんの遊び」という位置づけでした。なので、スコアも気にもしませんし、ただがむしゃらに打つというタイプのゴルフでした。クラブも中古かなにかを貰ってやっていたような気がします。よって、ちっともうまくなりませんでしたし、あまり面白くもなかったです。
今考えると、赴任中にもっとやっておけばよかったなと思います。そして、地元に福岡に帰り、高校の同じクラスだった同級生とゴルフをちょと始めました。皆同じような腕前でした。
と言う感じで、ゴルフを始めた最初の10年は、やっているというほどのものでもなかったと思います。これが「第一期」「第二期」です。
10組ゴルフスタート
2003年、46歳の時に福岡から東京へ転勤になり、福岡で一緒にゴルフをやっていた同級生の一人も東京へ転勤になり、また同じように同級生のゴルフをやろうということになり、3年10組だったので「10組ゴルフ」を始めました。よって、私のゴルフライフのスタートはこの頃かもしれません。
これがだんだん大きくなり、開催頻度も多くなり、私も本格的ゴルフを始めだし、ちゃんと練習などをしだしました。初めて100を切ったのもこの頃です。これが「第三期」です。
シンガポールでのゴルフライフ
2009年、52歳の時に、二度目のシンガポール赴任です。今回は、前回を反省してガッツリ、ゴルフ生活をエンジョイしようと思いました。家から車で15分でゴルフ場に行けるのですから。シンガポールに行く前は、毎回安い河川敷でやっていてアベレージが108ぐらいでしたが、シンガポールのコースはPGAがおこなわれるくらいの本格的なやつでしたので一気にスコアは10くらい悪くなりました。しかし、月に2～3度やっていましたし、最終年は毎週やったりして、個人レッスンも受けたので、10くらいはまた改善してきました。
この「第四期」が一番ゴルフライフが充実していたと思います。
現在
シンガポールから帰任した2013年から、また東京で「10組ゴルフ」を中心にゴルフを始めています。かなりうまくなったので、日本の河川敷のコースだと相当いいスコアがでるのではないのかなと思っていました。アベレージが100近くまで改善はしましたが、ここ数年は105前後で低迷しています。練習場ではレッスンプロに習っており、フォームなどは劇的によくなった自信はありますが、スコアは低迷したままです。
よって、ちょっと、ちゃんと真面目に練習してスコア改善を図ろうと思います。
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