100歳まで動ける体へ:シニアのストレッチ&ボディ調整2025(67/68歳)

ストレッチ

今年の目標は、引き続き「左股関節のズレ(変形性股関節症)」と「足根管症候群」の治療と「胸横筋強化のための肩甲骨の柔軟性強化」です。

足根管症候群(足裏の痺れ)~原因と治療法 ランナー病か?
足裏が痺れるので病院でMRIを撮ってもらったら「足根管症候群」という病名で、長母趾屈筋(ちょうぼしくっきん)が炎症もしくは損傷して腫張(はれあがる)し、脛骨神経を刺激して足裏に痺れがおこっているそうです。原因や治療法をレポートします。
胸横筋の重要性:ゴルファー、ランナー、トライスリートが鍛える理由
胸横筋は、胸壁前面内側にある小さな筋肉群で、「肋間筋」や「肋骨挙筋」と共に内因性の胸郭筋(深胸筋)に分類されます。この筋肉は胸郭の安定および呼吸補助筋として重要な役割を果たします。そして、様々な運動のパフォーマンス向上に関係します。1)ゴル...

足の矯正のために、いろんなサポーターをためすのとストレッチボールを挟んで臀筋をしめることをやろうと思っています。大山式サポーターはずいぶん前に買いましたが全然使っていないのでまた始めすか。

胸横筋のために肩甲骨のストレッチにストレッチポールが有効なのでこれを毎日やる習慣をみにつけ、両腕の外側が身体の前で合わせられる大谷選手のようになりたいと思います。

1月

1/4 左股関節を入れるという事を最優先で今年はやります。今日、近所にできたせせらぎ館の体育施設にトレーニングルームができたので、ここでトレーニングをしてストレッチもやります。

アダクション・アブダクションマシンというのが、あって、内転筋や太ももの外側を鍛えられます。その時に股関節は外さないようにしてやらないといけません。また、同じようにトレーニングチューブを使ってやるのも以前教えてもらいましたが全然やっていませんん。このチューブも持っていって、ストレッチの時にやろうと思います。あとストレッチボールも持っていきます。

大田区田園調布『せせらぎ館 体育施設』オープン
近所の東横線多摩川駅前のせせらぎ公園のせせらぎ館に体育施設が2024年11月17日にオープンしました。なかなか筋トレが続かないので、この施設のトレーニングルームを使って2025年はちゃんと筋トレしようと思います。開館時間:9時00分〜22時...

1/24 MRI検査 年に一度の左膝半月板の検査です。痛みもなにもないので問題ないとはおもいますが、一応検査ということです。

左のうっすら白い影が左膝の内側にあたり、そこが少し損傷しているそうです。ここに損傷があるということを意識しておくということだそうです。

1/24 左股関節のハマりがだいぶよくなってきたみたいです。

2月

東京マラソン1週間前に、右膝横を痛めてしまいました。フォームを変えて、腰をいれたつもりが、右のハムをつかって捻転して、ハムの先端を痛めたようです。今後の怪我防止のためにもストレッチをルーティン化します。全部で約15分間のメニューです。風呂上りにマッサージガンをやった後、やろうと思います。

1.下半身ストレッチ 各30秒

ストレッチポール(四頭筋)ハムストリングスストレッチ(座位・片足前に伸ばし、つま先をつかむ)腸腰筋ストレッチ(ランジ姿勢で股関節前側を伸ばす)大臀筋ストレッチ(片足をもう一方の膝に乗せ、前屈)立位ワイドスクワットストレッチ(10回)フットローラー(足底筋膜)

2.上半身ストレッチ 各30秒mのう

ストレッチポール胸開き(背中をポールにあてて胸を張る)肩甲骨ストレッチ(腕を前に伸ばして指をくんで肩甲骨を広げる)胸郭回旋ストレッチ(膝をストレッチポールにのせて腕を開く)

3.腸腰筋・中臀筋筋力強化と体幹(腹斜筋・脊柱起立筋)

チューブ・ヒップアブダクション(チューブを使って左脚を左に動かす)

3月

3/8 ハムストリングスを伸ばすのは、立位前屈ストレッチがいいようです。足を肩幅に開き、膝を軽く曲げて前屈する 手を地面につけるか、すねに添える 60秒キープ × 3セット。これで、前屈で手の平がつきそうなくらいまでいきました。1カ月半くらいで前屈で手の平つきそうです。

四頭筋はうつ伏せヒール・トゥ・グルートストレッチがいいです。うつ伏せに寝る片足を曲げて、かかとをお尻に近づける(手を使わずに自然に)ストレッチが強すぎる場合は、手を軽く添えて補助する30秒~60秒キープ × 3セット(左右)。最終的に完全に力を抜いても、かかとが自然にお尻につくようになればOK。

股関節は、① バタフライストレッチ 内転筋(内もも)のストレッチ 仰向けに寝る(リラックスした状態)両膝を曲げて足裏を合わせ、両膝を自然に開く膝が床に近づくように、30秒~60秒キープ × 3セット ② フィギュア4ストレッチ 大臀筋&外旋筋(お尻)のストレッチ(左のみ)仰向けに寝る左足を右膝の上に乗せ、4の字の形を作る右膝を両手で抱え、胸に引き寄せる30秒キープ × 3セット(左のみ)③ハーフ・ヒップフレックスストレッチ 腸腰筋&大腿直筋(股関節の前側)のストレッチ(左重点的に、右も軽く)片膝を床につけ、もう片方の足を前に出してランジの姿勢をとる後ろ足側の股関節の前を伸ばすように、軽く前に体重をかける30秒キープ × 3セット 目標は、バタフライストレッチで脚が床に着く状態

8月

骨密度検査 年一の検査です。

過去の月報

シニアのボディメンテナンス:ストレッチ挑戦の月別レポート2024年 66/67歳
さて、身体の硬さをとって柔らかくするのは、なかな難しいですね。今年は、右足立ちができるようになり、その影響であろう左の股関節を柔らかくするということが目標です。そのための施策が年末から始めている臀筋上部の強化です。プランクしながら足をあげる...
65/66歳のストレッチ月報2023年~スタンディングデスクを使いこなそう
昨年初めに半月板を損傷してから、いちだんと股関節が硬くなったような気がします。また、右足で片足立ちもまだできません。これができるようになるとランでの怪我は激減するでしょうし、股関節も柔らかくなるのではと思っています。まあ、椅子に座りすぎです...
64歳のストレッチ月報2022年@ドクターストレッチ・初動負荷トレーニング・ヨガ・整形外科リハビリ
昨年は、腰とふくらはぎのはりはなんとか治しました。後は、ハムストリング、左股関節、腸腰筋の3つが課題です。その一つの成果を測る方法として、1)前屈:今は、指の腹がつくまでにはなりました。これを手の平がペターっとつくレベルにまでもっていきたい...
63歳のストレッチ月報 2021年 ~腰とふくらはぎは治した。後は、大腿四頭筋、ハムストリング、左股関節、腸腰筋の4つ@ドクターストレッチで開脚
2021年の目標昨年の7月より「Dr.ストレッチ」に週一で通い始めましたが、身体はなかなか柔らかくなりません。今年は、ストレッチしてもらうだけではなく自分でも能動的にストレッチをしていこうと思っています。アクション2月 ヨガ 開始近所にヨガ...
62歳のストレッチ~2年目のドクターストレッチの成果 開脚
2020年7月から、Dr.ストレッチに週一で通いだして2年目になりました。多少は柔らかくなりましたが、まだまだ、身体が硬い人の部類に入るくらいの硬さです。2021年の2月からは、ヨガにも通いだしたので、2年目は、もっと積極的に、姿勢改善とス...
ドクターストレッチに通い始めて1年~身体の硬さを数値化して改善、開脚は
身体が硬いのは、今までの人生での姿勢の結果だそうです。よって、それは簡単には柔らかくならないので、まずは姿勢をよくして今より硬くならないことを気をつけながら、継続的なストレッチで伸ばさないといけないわけです。「Dr.ストレッチ」での進捗をレ...

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