12月は、47都道府県制覇の15県目の「栃木県」にしようと思います。宇都宮からシャトルバスで40分の井頭公園がスタート会場ですので、前日に宇都宮で餃子を食べて一泊して参加しようと思います。
「はが路ふれあいマラソン」は、全国ランニング100撰に7年連続選ばれています。
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日時:2024年12月15日(日)9:35スタート 前日受付なし
会場:井頭公園 交通:JR宇都宮駅東口から大会会場まで約40分 午前6時30分~午前8時00分 随時運行
制限時間:6時間 参加費:9,000円 参加人数:2,500名 参加賞:タオル
コース:比較的平坦なコース
宿泊:ホテル ザ セントレ 宇都宮 5,566円
今のところ、快晴 9時:1.5℃(風速1m/s) 13時:10.5℃ (4m/s) 薄手のウィンドブレーカーと手袋があれば大丈夫でしょう。あとは使い捨てカイロ。ネックスカーフももっていこうかな。
前日観光には、
がいいと聞いたので、ここに行こうと思います。JR宇都宮駅西口6番乗場から大谷・立岩行きに乗車し約30分。資料館入口で下車して、徒歩約5分です。バス時刻表
完走記
前々日からディディ(ポメラニアン)の調子が悪く、お昼に宇都宮に行き大谷資料館に行こうと思っていたのですが、ちょっと様子をみていたら大丈夫そうだったので、夕方に宇都宮入りをしました。
当日朝は-4℃とかかなり寒い予報でしたが、快晴だったのでそれほど体感は寒くなく、宇都宮駅東口からシャトルバス(無料)に乗って(40分)会場入りしました。
大きなプールの更衣室のコインロッカーに荷物をいれる仕組みで、入り口で100円もらって入れます。なかなか空いているロッカーを探すのに苦労しましたがなんとか収納できました。ここで着替えなどできるので天候が悪いときでも安心ですね。
さて、参加者が2500名なので、トイレなどもそう混んでおらずスムーズにスタートできました。
コースは、予想通りの田舎道を走るというもので、今の季節ではなく、田んぼに稲があるときなどはさぞいい景色だったろうと思います。何もなくてもそれなりに綺麗でしたから。こういう景色があまり変わらないマラソンはどう楽しむべきかChatGPTに相談したら、「音楽を聴きながら走るのがいい」というアドバイスでしたので、激安のMPプレイヤー付き骨伝導イアホンを買って、それでEnyaを聴きながら走ったところ「大正解」でした。骨伝導ですから、声援も聞こえますしね。
最初の15㎞までは、フラットで風もないということで、スーパー気持ちいいランができました。その後は山間にはいるということで坂を覚悟していたのですがそれほどの坂でもありませんでした。最高に激坂になる19㎞地点も距離がなく、奈良マラソンや岩手マラソンに比べるとたいしたことはありませんでしたね。
まあ、後半は風が3~4mでてくるし、ところどころで小刻みにアップダウンがあるので、だんだんしんどくはなってきます。
35mからはもろに向かい風になってくるのと、最後の3㎞くらいに結構坂があるので、最後は飛ばしてフィニッシュしようという目論見は外れました。昨年はゴールの時に野焼きの煙に悩まされたとありましたが、今年はなかったので配慮されたのでしょう。
しかし、なんのかんので、「だいたい7分/km」で行けたと思います。トイレは2回行きました。スタート地点でちゃんとトイレに行っていても1時間後の10㎞地点でトイレに行きたくなるのは謎です。
エイドは、予想に反しそれほど豊富に給食があるわけではありません。多分おそかったので給食切れになっていたのだろうと思います。補給食を持っていってよかったです。
この大会は、メダルや参加賞などはありません。その代わりに一万円を切る参加費に抑えているのですね。これは大賛成です。たくさんの大会に参加すると完走メダルやTシャツの収納に困ります。記念のTシャツが欲しい人は、この大会のように会場で販売してあるのでそこで購入すればいいと思います。
という感じで、シティマラソンではなくカントリーマラソンをエンジョイしたという感じでした。
タイムは5:21:50で60歳男子で234位/294人中で微妙です。
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