2022年から始まった「#東京レガシーハーフマラソン 」ですが、「もう一つの東京マラソン」と呼ばれているとおり、都心を走ります。東京マラソンにはなかなか当選しませんが、その一部を堪能できるマラソン大会として今後人気があがるのは確実ですね。
東京レガシーハーフマラソン2024 当日
さて、3度目のレガハです。3回目となり、事務局もも慣れてきたのでしょうスムーズな運営でした。以前は、スタート地点にトイレはありましたが、今回は4階にしかありませんでした。また、前々回は、競技場の中の通路からのスタートで、前回は、競技場の外からのスタートでした。今回は、なんと競技場のトラックからのスタートで最初からとても盛り上がりました。
スタート時は、まさかの「雨」で唖然としましたが(予報になかったので)、ほどなく止み、よかったです。最初と最後が坂ですが、非常に緩やかななので、全コースほぼフラットといってもいい感じの走りやすいコースですね。昨年は、皇居の傍も走りましたが、今年はそこの部分はなくなっていました。コースも少しずつ変えているようでした。
天気は、一日前は最高気温30℃でしたが、当日は10℃さがって20℃、レース中は、17~19℃という感じでした。天気は曇りで途中から晴れてきましたが、ビル群の中を走るので日陰がありとても走りやすかったです。
沿道には応援の方がたくさんいて盛り上げてくれました。
私の中では、ベストのハーフマラソンです。
東京レガシーハーフマラソン2024 募集
2024年は、10月20日開催です。定員は1万5千人。参加費は1万3200円で、一般エントリーは、5月22日からです。ONE TOKYOプレミアムメンバーは5月2日から9日までが先行エントリーなので申し込みしました。⇒5/28 今年も落選です。次回は6/20,21の都民・一般抽選結果待ちです。⇒都民受付落選、一般抽選当選です!
金沢マラソンの一週間前ですが、昨年も岩手マラソンの一週間前だったので、当選したら練習という位置づけで贅沢に走らさせてもらいます。
昨年はMGCがあったのでスタートが9:50だったのですが、今年は8:05スタートです。MGCはありませんがエリート選手やパラリンピックのオリンピアンの選手も参加されるのでまた真近で応援したいと思います。
コースは昨年と若干違うようですがほぼ同じで、東京2020のパラリンピックの最初の10㎞と同じで、東京マラソンと最初の10㎞ともかなり同じようなルートになります。
最初の外苑西通り1㎞がフラットで、そこからちょっと登って靖国通りを5km地点まで下り、外堀通り、白山通り、靖国通り、中央通りを10㎞で折り返し、15㎞地点までフラットでそこから登り最後の1.5kmはまたフラットでフィニッシュになります。
東京レガシーハーフマラソン2023 当日
いやー、久しぶりの大雨でした。降水量12mmは、初めてかもしれないです。まあ、マラソン歴26年ですので、一応雨対策の準備はしていました。一番活躍したのは、Onのランニング用レインシューズです。ぐっちょぐちょにならずにすみました。
まあ、今回はMGCの選手をまじかで見て応援できたのはちょっと嬉しかったです。スタートは国立競技場の外からのスタートでしたが、フィニッシュは昨年通り競技場でした。競技場を走れるのも嬉しい。
東京レガシーハーフマラソン2023 募集
第二回大会のエントリーが始まりました。
・5月9日(火)~ 5月16日(火)6月1日当確通知:ONE TOKYOプレミアムメンバーエントリー →「落選」です。やはり、人気がでてきているみたいですね。
・5月17日(水)~ 5月24日(水)6月9日当確通知:都民エントリー →「当選」です。一週間後に岩手フルマラソンなので、練習でゆっくり走ってマラソンを楽しもうと思います。
・5月25日(木)~ 6月08日(木)6月23日当確通知:一般エントリー
今年は、参加費は、13,200円と大幅値下げになりました。というか昨年が高すぎですよね。
マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が同日開催されるそうです。コースも半分はダブります。男子8:00、女子8:10スタートです。
「東京レガシーハーフマラソン2023に出走される方には無料の観戦エリアを設けております。チケットを購入されなくても観戦することが可能となりますので、ご興味のある方は是非ご活用ください。」と案内きましたが、昨年のように、競技場の建物の中での待機となるとほとんど観戦する時間はないのではないかと思いますが、早く競技場へ行っておくといいのかもしれません。スタートだけは観戦しようと思います。
スタートは9:50です(入場:7:00~9:15 待機:8:30~9:30)。
東京レガシーハーフマラソン2022 当日
さて、金曜日に国立競技場に事前受付に行きましたが、15,000人なので、日にちや時間を事前予約しても結構な人でした。PCR検査したり、参加賞をもらったりと30分くらいかかりましたか。
ということで、本番は、手荷物検査とスマホで認証をして競技場に3つのゲートに分かれて入場です。そして、手荷物を預けます。ここまでは結構スムーズですね。B2Fまでスロープに沿っておりていき、11ブロックに分かれて待機です。A,Bブロックは、チャリティなどの優先枠の人たちだと思いますが、トラック集合なので、トラックでアップしたりしていました。
Wave1が8:05で、Wave2が8:20スタートです。11:05が終了制限(他にも2か所ほど関門があります)なので、早いスタートのほうが余裕を持って走れます。
私はWave1でしたが、結局スタート地点では、8:10くらいになっていたと思います。小池都知事、山下オリンピック委員長もいました。
東京マラソンと同じルートもあり、「もう一つの東京マラソン」と呼ばれる意味がわかります。東京ドームや皇居の傍も走るので楽しいですね。
東京マラソンの抽選に落ち続けている人は、こちらの参加もお勧めします。
国際大会も行われプロのランナーも出場しているのも東京マラソンと似ています。パラアスリートは男女とも世界新記録で優勝しています。
この大会は間違いなく今の日本のハーフマラソンのNo1になるでしょう。毎年の楽しみが増えました。
私は、リハビリ明けなので、最初から慎重なランに徹底し、制限時間一杯で走る計画でした。この作戦がうまく行き、脚を痛めることもなく、2週間後の横浜に向けたウオームアップができたという感じです。
東京レガシーハーフマラソン2022 募集
東京マラソン財団が、東京マラソン人気を当て込んでか「東京レガシーハーフマラソン」を10月16日に第一回を開催するそうです。
なんでも東京パラリンピックのマラソンコースを活用するそうで、都心を走る本格的なやつで、財団が言っている「もう一つの東京マラソン」そのものです。TOKYO2020のオリンピックレガシーということなのでしょうね。
定員1万5千人だそうで、制限時間が余裕の3時間で、国立競技場がスタートとフィニッシュになります。ハーフとしては、強気の20,700円という参加費ですが、これは「参加」するしかないですよね。
10万円以上のチャリティ枠の募集が4月25日から、ONE TOKYOプレミアムエントリーが、5月10日から、都民エントリーが5月18日から、一般エントリーが5月26日です。この大会の抽選もかなりの激戦になりそうですね。
しかし、このハーフの2週間後に横浜のフル、その1か月後に湘南のフルに出場予定なので、もし当選したとしてもファンランに徹して、フルマラソン前の足慣らし程度で走らないとまた脚を怪我しそうです。
ボランティアも募集するそうなので、抽選にはずれたら、またボランティアですかね。
【5月27日】当選しました。今年の秋は、怒涛のマラソン祭りになりそうです。早く、半月板を治してトレーニングを再開したいです。
アシックスランニングプログラム ASICS Running Program
10月中旬のこの大会から、1か月おきにフルマラソン2本に突入するのに、いつまでも膝の故障とかで休養ばかりしておくわけにはいきません。
しかし、最近暑いよなと思っておりましたら、アシックスさんが「レガシーマラソン前10週間プログラム」というのを企画してくれましたので早速参加することにしました。
参加費は5000円ですが、下記のバーチャル練習ノルマを達成して、本番完走したら2500円分のポイントがもらえるというやつです。
その他、7回の動画配信、毎週のLINEでのアドバイス配信、トレーニング動画コンテンツ、9/24 リアルトレーニングイベント、アシックスオンラインストア15%OFFクーポンが含まれています。
いい感じのプログラムだと思いました。
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おしゃれなランニングTシャツをお探しの方は、是非 nasserT を
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