快適にランニングライフを楽しむためには、ウエアは重要なギアとなります。四季を通じてランニングするには、その時々のウエアが必要です。最近のランニングブームにより、いろんな機能のウエアやファッショナブルな商品も多く、いろいろと楽しめますね。ランニング歴25年の経験から、いろんなウエアを紹介します。
タンクトップ
夏は、タンクトップでしょう。シンガポール在住の時は、このタイプしか着ませんでした。
難点は、当たり前ですが日焼けしやすいということなので、腕にも念入りに日焼け止めをすること、肩がカバーされているデザインを選ぶことですかね。
Tシャツ
これは、年間通して一番着ています。アームカバーやアームウオーマーをつければどんな気候にも対応できます。フルマラソンのような長時間のランの場合、走り始めや途中で温度がある場合には、それに対応した服装がいいので、アームカバーをつけたり、外したりで温度調節ができます。また、胸にジッパーがある場合は、その開閉でも温度調節ができますよね。サイクリスト用のTシャツですと、胸ジッパーに加え、後ろにポケットがついているので、これも長距離走には便利です。
フルマラソン大会にでると完走Tシャツをいただけるのですが、どんどんTシャツがたまっていきますね。私は、全部で15枚と決めていて、増やす時は、一番着ないシャツを間引くことにしています。
アーム カバー・ウオーマー
これは、非常に便利です。夏はUVカットのやつで日焼け止めにとか、冷却効果があるものもあります。またコンプレッションタイプだと血流促進になりますし、ウオーマータイプだと保温になります。デザインもいろいろとあるので、数種類持っておくことをおすすめします。
ロングスリーブシャツ
冬も半袖にアームウオーマーという感じなので、長袖の出番は少ないですが、極寒の時にウィンドブレーカーの下は長袖になりますね。
特に下の三枚は、コンプレッション仕様なので、ウィンドブレーカーの下にはいい感じです。また、筋トレの時にも愛用していますので、使い勝手が高いです。
コンプレッションでないタイプは、部屋着としても着ています。
短パン
タイツタイプとボクサータイプがあります。ボクサータイプのほうをよく使います。レース用の短パンは、ポケットがないものが多いですが、私は、ポケットが両方ちゃんとついているタイプにしています。夏は汗拭きのためにハンドタオルなどを入れたいですしね。
ロングタイツ
初めてタイツを買い、それだけで走るとちょっと恥ずかしかったですね。今は、皆短パンと合わせて履いている人が多いです。コンプレッションがいい具合に効くのでレースではいつもはいています。いろんな短パンと合わせるためには、下記のような黒一色でデザインがないものが合わせやすいです。
ロングジャージ
レースの時は、短パンにタイツで走ります。ロングジャージとかはもさもさしますしね。ただ練習の時は、タイツはくのが面倒なので、ロングジャージで走ったりします。
コロナで在宅が増えると部屋着としてロングジャージをはく時間が増えました。そのまま、筋トレやストレッチ、ヨガにいったりもするので楽です。
ウィンドブレーカー
冬場寒い日に利用しています。極薄と薄とユニクロのウルトラライトダウンの三種類で気温によって使い分けていますが、走ると暑くなるので、大体、極薄で大丈夫です。最初だけ、少し暖かくする機能があれば言う事ないのですがね。
ウィンドパンツ
これは、非常に使い勝手がいいですね。レースに行くときもはきますし、練習の時も風があるときはジャージより重宝します。全然かさばらないので、旅行とかにもいつも持っていきます。街でも着れるファッション性が高いものがいいです。
私のは、アディダスの叶衣グラフィックパンツというやつです。上下色違いセット(\17,680 )です。2016年秋モデルですが、今でもいけます。
帽子
プロのマラソン選手とかは帽子かぶっていないですが、市民ランナーは、熱中症対策にもかぶったほうがいいですよね。
左の方はサンバイザーで、蒸し暑いときは重宝します。右の方は、風を通さないタイプで冬用ですね。
夏のウルトラ走る人とかは、下記のような首筋の日焼けを防ぐような帽子をかぶっていますよね。
シューズ
左下の2足がNikeの厚底です。今後は、厚底にどんどん置き換わっていくでしょうね。
カスタマイズもできる時代です。
お手入れもこまめに。
サングラス
これも必需品です。
コメント