スパルタン~障害物競走という格闘技

筋トレ

YouTubeで偶然、このスパルタン(SPARTAN)の動画をみました。ちょっと面白そうだなと思います。ちょうど今、筋トレのジムも行っているので、参加してみようかなと思っています。

ジムの店長と2022年のスパルタンに参加することにしました。2022年1月6日記

さあ、日程が決まりました。2022年5月28日(土)千葉、袖ケ浦「東京ドイツ村」です。

スパルタンとは

公式ページの説明によると

スパルタンレースは世界規模の非常に革新的な障害物レースだそうで、年間130以上のレースが世界各地で開催されています。

距離、障害物数、難易度に応じて3つの主要レースがあり、

Spartan Sprint (5㎞/20の障害物)、全長5km、20の障害物を通してあなたの俊敏性を試します。ビギナーにはちょうど良い長さであり、熟達したレーサーにはタイムを争うための最適なレースといえます。

Spartan Super (10㎞/25の障害物)、フィジカルと同時にメンタルが試されます。全長10kmに及ぶ距離、また至る所に容赦なく現れる25の障害物があなたをさらに苦しめるでしょう。

Spartan Beast (ハーフマラソン/30の障害物)、ただただ過酷です。3つの主要レースの中で最も長く困難なレースであり、あなたをゴールラインから遠ざける30の障害物を伴う残酷なハーフマラソンであることから、SpartanBeastと名付けられています。

にて構成されます。

さらなる挑戦を求める方には、こちらの耐久レースへの参加をおすすめします。

Ultra (50km, 60の障害物)
Hurricane Heat (3~4時間の過酷なチームビルディング)
Hurricane Heat 12 Hour (体力と精神をすり減らす12時間に及ぶチームと個人の挑戦)
Agoge(トレーニング、テストと評価を通じて体力的、戦略的、精神的、そしてチームベースの強さを築く60時間におよぶイベント

コースは、泥、有刺鉄線、壁、ロープや炎など、様々な障害物で埋め尽くされています。これら3つのレースで完走を果たし、TRIFECTAの一員に加わりましょう。

レース

参加料は15,000円くらいで、2021年でいうと7月に横須賀、9月に新潟で開催されたようです。

種目

種目は公表されないようですが、参加者の体験談によると、1)有刺鉄線の下をほふく前進(これで泥だらけになる)2)鉄パイプのうんてい(長いはしご)3)つり輪 4)80㎏の麻袋の重りを引っ張り上げる 5)重りを持って歩く 6)やり投げ 7)ロープを登って上のベルをならす 8)さく越え9)クリフハンガーっぽいやつ 10)梯子のようなものを上り下り 11)火の上をジャンプ なんかがあるようです。

できなかったら、ペナルティの筋トレ(バーピージャンプ30回)をする、チームで参加の場合は、仲間に助けてもらうのもありだそうです。

トレーニング

種目の中では、ロープ登り、つり輪、重りの引き上げが難易度が高いようです。広背筋と脊柱起立筋あたりのトレーニングが必要かなと思います。

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