ランニングは、個人競技ですが、日本には「駅伝」というチーム戦もあるので、これを利用して仲間と一緒に走る・遊ぶをすると楽しいですね。今は、「カラーラン」のようなランニングという名の遊びみたいのもあって楽しめます。
ファン ラン
今は、いろんなランニング競技があります。私が会社の連中と参加したのは、「ナイトラン」「カラーラン」というやつとチョコーレート食べ放題の「チョコラン」というやつです。カラーランは、今は、COLOR ME RADと名前が変わったようです。
今度は、ガチ系の「スパルタン」というのに参加したいなと思っております。
これは、夜仕事帰りのサラリーマンが豊洲で走りましょうという「ナイトラン」(2019年9月20日)です。20名で参加し、その後、宴会して楽しかったですね。
企業対抗駅伝
これは「企業対抗」というぐらいですから、会社の仲間と参加する駅伝です。企業対抗ならではの「業界別」「企業規模別」「役職別」などユニークなランキング発表などもあります。会社の福利厚生の一環として参加しているところもあるようです。なかなかいい企画だと思います。私のホームコースで開催されることも多く、時々参加しています。
新春!昭和記念公園リレーマラソン(旧42.195kmリレーマラソン国営昭和記念公園大会)
現在のリレーマラソン(駅伝)は、1月に開催され、1チーム4~8人で制限時間2時間内に1周2.5kmをチームで何周できるかを競うものになっているようですが、以前は、3月開催で42.195㎞の駅伝でした。
今日は、快晴というか日中は気温は16度まで上がって春の日差しです。朝から、多摩川サイクリングロード36kmを軽快にとばして、10時頃に昭和記念公園につきました。
私は、マラソン大会にずいぶん出場しているのでよく知っているのですが、大体、参加者は、中高年と若い女性です。しかし、今日は、ほとんど、若者男女です。中高年はちょっとしかいません。以前、多摩川でやっていた駅伝に偶然遭遇したときも、若い男女が多いのに驚きましたが、どうも「駅伝」は、マラソンとは違うカテゴリーのようです。女性4人のグループも隣にいました。4人ということは、一人、10km走るということです。
ということで、「ちょっと皆速そうだな」というのが、レース前の実感です。しかし、こっちは、まず、若者が引っ張って、中だるみしたところをまた若者グループがひっぱり、それで、また、なかだるんで、最後に、若者軍団が頑張り、入賞を目指す。もしかしたら優勝というもくろみを立てています。我々のチーム名は、「チームXplod」です。優勝したら、ちゃんと発音してくれるか心配になってきました。「iPod」の間違いと思われるかな。
11時からいよいよスタートです。若者の中でも一番の若者がまず第一走者です。最初は猛ダッシュで突っ走り、予定通り、彼は、先頭集団の中で走り去りました。
「いけぇぇぇえ!!!!」
しかし、タスキ渡し地点に戻ってきたのは、ほかのチームばかりで、我がチームは、8分30秒と出遅れてしまいました。後で聞くと、500mまで先頭集団だったのですが、そのあと失速してしまったようです。とにかく、我々は、最初は「若者」で固めていますので、挽回すると思っていたら、次は9分20秒となかなかタイムがあがりません。そうこうするうちに、もうひとつの職場チーム(チームインターシティーズ30)は、猛者を揃えており、差をつけられます。私も、頑張ったのですが、8分36秒とふるいません。2週目は皆2-30秒、1週目より遅く、入賞どころか、もう一つのチームのインターシティーズに2人分も差をつけられて負けてしまいました。
この敗因はなにかというと「おじさん」と「女子」はそれなりに頑張ったのですが、やはり「若者」の練習不足がきいたようです。来年は、ちゃんと事前練習をしないといけないなとキャプテンとして反省しています。
結果 「チームXplod」 3時間15分25秒 でした。
2007年3月4日記
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