避暑地のゴルフ ~夏も涼しく快適なゴルフ場

Golf tour ゴルフ

ゴルフ仲間とは、初夏とか初秋には「合宿」と称して、1泊2日でゴルフに行き、2ラウンドやります。夜は当然のことながら宴会をやり、その後、カラオケに行ったりもします。とても楽しい時間を過ごせますね。そして、どうせ行くなら、涼しく快適なところでやろうというコンセプトになりますので、今まで行った中で、なかなかいけている場所を紹介します。

北海道 御前水ゴルフ倶楽部(旧アイランドゴルフ御前水)、ニドムクラシックコース

今年は、真夏の7月ではなく、5月中旬にしました。結果大正解です。ちょうどこの週末は、北海道も含め猛暑でしたが、この苫小牧のゴルフ場はひんやりしてむしろ肌寒いくらいでした。ANAで行けて、名門コースを2回周れて、札幌で宿泊というゴルフパックツアーで申し込みました(友人が)。全て含んで、7万2千円です。ということは、名門コースプレー費が週末で2万円しないということです。これが売りのようです。

羽田発朝7:00のフライトで千歳空港へ向かい、そこから20分のところに、初日にプレーする「御前水ゴルフ倶楽部(旧アイランドゴルフ御前水)」があります。92年のバブル崩壊直前にできた豪華で綺麗なコースです。関東圏のように客を詰め込んでいないので、プレー時は、貸し切りのような感覚で、静かですし、カート乗り入れ可ですし、スムーズに回れます。

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そして、スルーで回るのですね(まあ、午後1時スタートですし)。そして、なんと言っても、コースの景色が違います。散歩がしたくなるような絵葉書のような景色の中をプレーできます。私は、今年からカートに乗らず歩くようにしているので、なおさら楽しめます。

プレー後、一時間かけて、札幌のホテルへ行き、チェックイン。さぁあ!ススキノへくり出します。「炙り屋」という海鮮居酒屋で海の幸とお酒を堪能します。十分腹ごしらえをして、さぁ、恒例のカラオケ大会です。カラオケボックスで、年齢合計二百歳以上のおじさん四人で2時間、声が枯れるまで歌い続けます。

そして、二日目です。6時半ホテル出発です。皆、声が、ガラガラになっています。初日と同じ場所の、「ニドムクラシックコース」に行きました。ここもいい感じで、昨日よりもっと豪華な感じですね。ここはキャディさんが付いて、全員歩きでのプレーです。

大自然の中でのプレーです。途中で、コースを野生の鹿が10頭くらい我々の前を横切った時は、「口あんぐり」状態になりました。「え~、ここまで大自然なの?」って。

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さあ、これで楽しかった合宿も終わりということで、早めに千歳空港に着きます。お土産買おうと、売り場にいくとかなり広いスペースでありとあらゆるお土産を売っていました。そして、別のフロアーはレストラン街になっていて、その一軒は海の幸がある居酒屋で、図らずも空港でまた宴会をしてしまいました。

そして、ほろ酔い気分で、羽田へと向かい、解散になりました。(2016年5月)

軽井沢 立科ゴルフ倶楽部

一昨年の北海道が凄く良かったので、昨年は、また「北海道」に行ったのですが、初日は雨で、ちょっとほろ苦い合宿でした。よって、今年は、もう少し近い所でということで、軽井沢の「立科ゴル倶楽部」にしたのですが、これが大当たり。

当初、初日の午前中は雨予報でちょっとテンションが下がり気味だったのですが、なんと見事に晴れました。少々暑いくらいの日光でしたが、流石に避暑地なので風はひんやりして、新緑のグリーンを満喫できました。あまりによかったので、これから、毎年同じ時期にここでやる事にしました。

さて、ゴルフのほうは、二日目は二日酔いにも関わらず、過去のベスト3に入るスコアとなり、気分よしです。(2018年5月)

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