ストレッチして血行をよくしなければならないのは、腰や脚だけではありません。頭も顔も喉もほっておくとこわばってしまうので、定期的なストレッチが必要です。
頭のマッサージ ~ヘッドスパ
2013年7月に、ヘアサロンで「頭皮が凄くこわばっていますね」と言われ、ヘッドスパなるものをやってもらったら、凄く気持ちがよかったのです。気持ちよくなったのは血行がよくなっただと思われます。つまり血行が悪かったのですね。当然、髪の毛にもいいです。
それ以来、月一の散髪の時にヘッドスパもやってもらっています。
自分でもお風呂とかでやります。こういうやつを使うと気持ちがいい。
顔のストレッチ ~美容鍼
いつも行っている整骨院で、時々「鍼」を打ってもらっています。最初は、痛そうでどきどきものでした。少しチックっとするときもありますが、まあ、見た目ほど痛いわけではありません。
「鍼」って、なんでも身体が鍼という異物が身体に入ってきたことを察知して、それを治そうと血を集めるそうです。そうすると血行がよくなり、患部が弛緩されるという仕組みなのだそうです。
ここ5年ほど、毎月一回、その整骨院で「美容鍼」をします。時々痛い時がありますが、それはそこがはっているのだそうです。施術後、顔の血流が凄くよくなった実感はあまりありませんが、顔にはいい感じがしますね。また、細かい傷をつけることにより、皮膚が再生されるので、それによる効果が期待されるそうです。
喉のストレッチ ~ボイトレ
私はあまり「滑舌」がよくありません。ビデオとかで録画されている自分の声を聞くとがっくりきますもの。ということで、2014年3月から、「ボイス・トレーニング」をはじめました。都立大にある「VOAT ヴォーカルアカデミーオブ東京」で話し方コースをとったわけです。ここは、歌手志望の人たちのボイトレがメインなので、生徒さんは若い人ばかりです。個人レッスン 25分x1回/月 4,200円です。
なかなか滑舌は改善しませんでした。それどころか、声がだんだんかすれるようになり、喉の調子が良くない状況が続いたので、月一ですが、ボーカルのコースに変更しました。発声練習したり歌を歌ったりしたほうが喉のトレーニングになるだろうということでした。そのうち、歌よりも発声練習のほうが有効だということになり、今は発声練習のみです。
月一回、25分だけですが、リップロールやハミングなど一連のメニューはほぼ問題なくこなせるようになり、もう声もかすれることはありません。また、今はコロナで、このレッスンはZOOMを使ったオンラインになりました。オンラインでもほぼ問題なくできます。学校へ通わなくてよくなったので非常に手軽にレッスンを受けられて、結果オーライになりました。コロナ後もオンラインでサクッとレッスン受けたいですね。
喉がかすれてきた人たちには、ボイトレおすすめです。舌を出して、Ai,Au,Ae,Aoと発声して喉のポジションを確保しましょう。
首肩のストレッチ ~磁気ネックレス
研ナオコが2001年の24時間テレビで85kmを完走した時に、スポーツ用チタンネックレスをつけていて、ランナーの間で「あれはなんだ!?」という話になり、一気に有名になったと思います。私もすぐ感化されて買いました。今は、チタン製のやつを装着しています。これで血行がよくなるということですが、実感は正直あまりありませんが、気分的にはいいですね。
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