スポーツをやっているとゴルフ肘やランニングの際の膝のような怪我をします。怪我しているときはトレーニングできなくなったりして、特に大会が迫っている時などはスケジュールが狂ってしまい困ってしまいます。
そんな時に、回復をはやめたりできる優れものがオムロン低周波治療器HV-F080(F081は、販路が違うための型番で商品は同じもの)です。
プロアスリートも使っているそうですね。
筋疲労の回復に[低周波]
リカバリーモード:筋肉の疲労回復をサポートするモード 【もむ】【押す】【たたく】。心地よい刺激で血行を促進し、筋肉の疲れをとります。
ペインケアモード:痛みを緩和するモード 【さする】【指で押す】。低周波の刺激が痛みを伝達する機能に作用し、脳に痛みの感覚を伝えにくくします。
痛みのあるときに[マイクロカレントモード]
スポーツの分野でコンディショニングケアにも使われている「マイクロカレント」。
刺激を感じることのない、微弱な電流を使った治療モードで、生体電気と同じサイズのマイクロカレント(微弱電流)を体内に流すと、細胞が活性化され、傷の治療が早くなり、痛みがなくなる効果があります。
マイクロカレントは、美顔器などにも採用されており、ATP(アデノシン3リン酸)の生成を高め、血液循環を改善させて、新陳代謝を高めるので、減量効果や肌再生による美白美肌効果・筋肉の疲労回復効果があるともいわれています。
欠点は、専用パッドが消耗品ということです。半年くらいであまり効かなくなってきたので変え時なのでしょう。
ソーマダイン(微弱電流治療器)
整形外科でソーマダインという機器で足の治療をしていますが、同じ理論のものですね。
細胞が損傷を受けると、その部分の細胞から、アデノシン三燐酸(ATP)の増大の要求が高まり、それが増えることでタンパク質の合成が促進され組織の修復が早まり、症状が回復していきます。
人間の身体は、それを行うために自然治癒力が働き、正常組織から微弱な電流が流れて自己修復するのですが、この器械は、その微弱電流を人工的に作り出します。血流をよくしたり、脳をストレスから解放させる効果もあるそうです。
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