マラソン大会は、数時間の長丁場になります。いろんな準備をしておくことが重要です。前日までにしっかり用意しておきましょう。
必要なもの
1)参加案内など書類 ゼッケン引換の場合に見せないといけなかったり、健康チェックの書類があったりするので、ちゃんと読んで忘れないように持っていきましょう。万が一忘れた時に重宝するのがペンです。バックにいつも筆記具がいれておきましょう。参加案内で、給水ポイントやトイレに位置は確認しておいたほうがいいですし、そのページを切り取って持っておくなどしておくといいかもです。
2)ゼッケン これは、当然必要です。家に送付されている場合は、ランニングシャツにつけておきましょう。現地受取の場合は、現地での装着です。
安全ピンも一緒にくれますが、シャツに穴が開くので、私は、このゼッケンホルダーを使っています。これだと穴が開きません。
この時、気をつけたいのが、このホルダーが入る「穴」をがゼッケンにあるかということです。大体はないので、穴をあけないといけません。私は、小さな一穴の穴あけパンチを使っています。
3)計測チップ これも家か会場でちゃんとシューズにつけましょう。なくすとお金とられますので、なくさないように。
4)体温チェックアプリ コロナ時は、一週間前からの体温チェックした結果をスマホアプリで登録して、それを当日見せないといけないので、忘れないようにしましょう。
5)お金 基本スマホがあれば現金を必要とはしませんが、当日、ランニングシューズやグッズの特売とかありますので、必要であろう分の紙幣をスマホケースにいれておくといいと思います。
当日のウエア
マラソンの大会は冬のシーズンに開催されることが多いので、冬を想定したウエアを挙げます。
1)キャップ
2)サングラス 紫外線が目に入ると疲れますのでサングラスはあったほうがいいです。
3)半袖Tシャツ+アームウオーマー こういう組み合わせにすると、気温や体温の変化によって調整できます。
4)ランニンググローブ、ネックウオーマー 寒いときですね。暖かくなったらポケットいれます。
5)ロングコンプレッションタイツ これは短パンと合わせやすいように黒の無地がいいですね。
6)短パン ポケットがちゃんとあるやつがいいです。暑いときはハンドタオルを入れておきます。
7)ソックス 私は、5本指ソックスにしています。
9)スポーツウオッチ 何時間もこいつと語らうって感じの相棒です。
これを着て、その上にダウンジャケットとランニングジャージパンツを上に合わせます。
あったらいいかもしれない身に付ける物
1)薄手のウィンドブレーカー 小さく丸めれるやつがいいです。大きな大会はスタートまでかなり長く待たされますので寒いです。走り出して暑くなってきたらリュックに収納できるくらいのやつがいいです。これはいつもお世話になります。一つあると重宝しますよ。
2)使い捨てカイロ これも待っている時に使って、あたたかくなった捨てます。
3)腰ベルト 私はフルの時は、いつも装着しています。膝サポーター、ふくらはぎサポーター
4)テーピング ふくらはぎ中心にテーピングします。
携帯したらいい物
1)ランニングバック フルの時はいろいろ携帯したいのですが、ベルトタイプは走っているとずれてくるので、リュックタイプがいいですね。
2)スマホ 写真や動画を撮影したりするので私は携帯します。
3)自撮り棒 Youtube撮影用の小型のやつです。チャージャー、ワイヤレスマイク
4)エナジージェル 給食もありますが、自分のペースでエネルギーをいれたいですね。
5)EAA アミノ酸ですね、給水の水と一緒に飲みます。
6)ティッシュ 途中のトイレで万が一の場合
7)バンドエイド 安全ピン 最悪、豆ができた時の応急処置用
8)レジャーシート 屋外で着替える時に重宝します。小さく折りたためるやつがいいです。
マラソン後
1)タオル
2)長袖Tシャツ・下着(上)
3)小型マッサージガン 最近もっていっている優れものです。これで走り終わったらすぐマッサージします。よく効きます。
これらをリュックにいれます。会場では、事前にもらった大きなポリ袋に自分のゼッケン番号の数字のシールをはって、中にリュックをいれて預かってもらいますので、ポリ袋に入る程度のリュックにしないといけません。
私は、吉田カバンのPORTERのリュックにしています。渋いです。
黒のリュックは、大勢の人がもっているので、キーホルダーとかで目印をつけておいた方がいいですね。下記のnasserTで売っています。
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