100歳までスポーツを続けるためにマスターズに参加しよう!

ランニング

今やっているマラソン・トライアスロン・ゴルフの私の実力は同世代の真ん中くらいかなと思いますが、年齢を重ねるにつれ、競技を続けていければ、だんだん上位になっていくのではないかと思います。

少し上位が狙えるようになれば、年代別の大会とかに出てみるのもいいなと思います。

一般に体力が落ち始める75歳あたりから、シニア競技人生を始め、80歳からはガチでやっていき、90歳から上位を狙うという計画はどうでしょう。そして、100歳越えでメダルを狙うと。

マスターズ陸上

競技クラスは、5歳刻みです。私がでたい長距離は、トラック競技では、3000m,5000m,10000mですが、65歳以上だと3000mが参加できるようです。 

ロード競技は、5km、10㎞、20km、ハーフマラソン、フルマラソンですかね。5,10,20kmとハーフは、WMAは非公認だそうです。ロード競技は、普通の市民マラソン大会と同時開催です。

東京などの人口の多い県では、年間に複数回の大会が開催されることが多いですが、地方の県では年に1回程度の開催が一般的です。

また、全日本マスターズ陸上競技選手権大会は毎年異なる県で開催され、全国から参加者が集まります。この大会には、各県の代表だけでなく、マスターズ登録者であれば誰でも参加可能です。

日本マスターズ陸上競技連盟(JMAA)への登録費用は、入会金: 5,000円(初回のみ)年会費: 8,200円(毎年)この費用には、日本マスターズへの登録料1,500円と、日本陸連および東京陸協への納入費用3,600円が含まれています

マスターズ陸上の大会参加費は、大会ごとに異なりますが、大体、1種目: 約3,000円 2種目: 約4,000円 3種目: 約5,000円 リレー1チーム: 約3,000円になります。

また、2年に一回は、アジアマスターズ大会や世界マスターズ大会もあります。陸連登録者であればだれでも参加できます。

トライアスロン

トライアスロンの大会にでるためには、日本トライアスロン連合(JTU)に年会費を払って登録する必要がある場合が多いですが、レース別に年代別の順位を出してくれるので、それで年代別順位はわかります。

世界大会は、ワールドマスターズゲームズが4年に一回開催され、トライアスロン(OD、スプリント)、アクアスロン、デュアスロンの大会があります。参加資格は特にありません。

マスターズ水泳

大体陸上と同じような運営になっています。室内では、短水路と長水路とわけて大会が開催されています。海でのOWS(0.5,1,1.5,3,5,リレー)も別途開催されています。OWSは、一般スイマーの大会との同時開催です。

私が参加したいのは、1500m自由形とOWSですかね。県大会と全国大会があります。

水泳も同じように、アジア大会や世界大会が2年に一度あり、参加資格はありません。

日本グランドシニアゴルフ選手権

日本グランドシニアゴルフ選手権は、70歳以上の男子アマチュアゴルファーを対象とした大会で、日本ゴルフ協会(JGA)が主催しています。この大会は、毎年開催されており、全国から多くのシニアゴルファーが参加します。

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