東京オリンピックのボランティアで味をしめまして、故郷の福岡で第19回FINA世界水泳選手権2022があると聞きつけボランティアをすることにしました。
2021年11月 ボランティア登録
5月5日~29日までで、最低4日間という条件です。
12月 オンライン研修・オンライン語学チェック
ネイティブの方と5分ほどのZoomでのオンライン語学チェックがありました。英語のレベルをチェックしてボランティアの配置の基準にするのでしょう。研修で、ボランティアの活動内容が紹介されていましたが、東京オリンピックのように、競技サポートのような直接的な活動はなく、インフォメーションのような後方支援ばかりでした。競技サポートは誰がするのでしょうか、疑問です。ちょっとテンションが下がりました。
12月末までにボランティアの当落結果の通知がくるそうです。→12月27日に当選が確定しました(祝)。
1月 活動日・希望業務アンケート
2~3月 活動内容決定通知
4~5月 共通・業務別研修
という流れだそうです。
2022年1月25日の案内です。
「大会は延期。2023年7月14日(金)~30日(日)に開催」とのことです。
涙、、。
【2023年4月29日】7月14日開催というのに、まだボランティア日程や内容通知すらきません。5月中旬くらいに案内くるそうです。だいぶ混乱しているようです。東京からなので、もう飛行機の手配をしなければならないのに。
【5月10日】
ボランティアの日程と内容が通知されました。7月16日(日)と18日(火)9-17:00で飛込みの競技が行われる福岡県立総合プール(博多区東平尾公園2ー1−3)にてメディア対応 (ミックスゾーンサポート)(メディアトリビューン・フォトエリアサポート)だそうです。残念ながらメイン会場のマリンメッセではありません。最低4日間のボランティアが条件だったようですが、何故か2日間のアサインです。
【7月16日】
前日の夜に業務マニュアルを見ていたら「活動時間と集合時間は違う」と書いてあり、よく読むとけど7:30の集合のようでした。慌ててタクシーを予約して、翌日7:30前に着いたら、9:00でよかったそうです??。と最初からボケをかましたスタートとなりました。
ミックスゾーンサポートの仕事は、プールサイドまで行って、競技終了の選手の帰路の誘導でした。
メディアトリビューン・フォトエリアサポートの仕事は、カメラマンがちゃんと所定の場所で撮影しているかとかチェックが主な仕事でしたが、ほぼ問題なく撮影していたので、カメラマンがいるベストポジションのところで、競技が見られたという特典がありましたね。
ダイビングのルールもよく知らなかったのですが、女子は5回、男子は6回の試技での合計の得点で競うとかがわかりました。
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