奈良マラソンが2023年12月10日に開催されます。7月19日20:00から一般申し込み受付が始まります。先着順だそうです。→アクセスが多かったらしく、なかなか繋がりませんでしたが、無事にエントリーできました。今はナンバーカードに500円でニックネームを入れてくれるサービスがあるのですね。もちろん「ナセル」で申し込みました。また、Tシャツの参加賞を辞退すると500円引きになりました。これはいいですね。もうマラソンの参加賞のTシャツで引き出しがあふれかえっていますので【7月19日】。
奈良の12月の気温は1.5~11.3℃だそうです。奈良天気。
大会要項
奈良マラソンは、平城宮跡や東大寺などの歴史的な建造物の場所を走るコースが設定されています。
9時スタートで1万人の参加者で制限時間は6時間です。参加費は12,500円です。会場は、ロートフィールド奈良(奈良市鴻ノ池陸上競技場)、近鉄奈良駅より1.6km。参加賞:完走タオル AbbottWMM対象大会
スケジュール&コース
スケジュール
前日:ランナー受付(ゼッケン配布)EXPO(10:00~20:00) 近鉄奈良駅からは、13番乗り場奈良交通バス109系統及び209系統「加茂駅」「梅美台循環外回り」行き、もしくは115系統「高の原駅」行きで、「市営球場」バス停留所下車すぐです。
当日:JR奈良駅から有料の臨時バスが出ます。近鉄奈良駅からはでません。
参加賞:Tシャツは選択可、完走タオル
アップダウンが結構あり、関西で有数の難関マラソンコースらしいです(知らなかった😢)。大きく3つの坂があり、一番目が、油阪(8km地点)から大仏前までの2㎞で40mUP。これは結構緩やかだし応援が多いのでそんなにきつくはないです。次が、窪之庄南(16km)から天理大学フェンス前の3㎞の70mUP。結局これが一番厳しいかな。25㎞地点で折り返しになるので、繰り返しになり、三番目が、山の辺幼稚園(26㎞)から天理大学フェンス前の4㎞の70mUPの坂になりますが実感は2km弱の坂という感じでした。ということで、合計9㎞の結構な坂に、あと小刻みに坂があります。この小刻みが結構効く。コース動画
選手には、ガイドブックが送られてきて、イベント案内、コース詳細や割引ありの飲食店情報とかあります。これは、ありがたいです。
当日結果
3つの坂以外にも小刻みにアップダウンがあるので結構脚を使いました。あと19℃とマラソンにしては暑すぎる気温でした。給水所では水が切れてしまい、コンビニに買いに行かなければならないという事態も発生しました。30回マラソンでましたがこのような経験は初めてでしたね。
宿泊
東京から4時間弱なので、7時に出て10時40分に着く便で行こうと思います。そして、ホテルに荷物を預けて、前日受付とEXPOを見て、ちょっと観光して15:00過ぎににホテルに帰るという感じですね。
宿泊は、奈良駅そばが便利だと思います。一人なので、ビジネスホテルがいいですね。駅前なので複数チョイスはあります。
ということで、「アパホテル(近鉄奈良駅前)」(Check In15:00 Out10:00 近鉄奈良駅前)にしました。素泊まりで12,200円/泊(税込)です。駅前なので食事などには困らないでしょう(朝食前売2,300円 7~15:00) 。例によって、土日の二泊です。マラソン後は観光して帰ります。
製氷機があるので、マラソン後のアイシングができます。マッサージ呼べるようです。部屋着は浴衣になります。大浴場はありません。VOD無料。
近鉄奈良駅から徒歩8分のところに銭湯があります。敷島湯(15:00〜22:30)、サウナもあるのでレース後行きたいです。
帰りは、15時に出発して、家に7時前に帰ってくる行程にします。交通費は、約29,000円(ジパング倶楽部で19,000円)です。
観光
奈良は、50年以上ぶりですかね。押さえておきたいところは、
興福寺、奈良国立博物館(は月曜日は休館でした(涙))、奈良公園(鹿がいっぱいいる)、東大寺、春日大社と近鉄奈良駅から徒歩で行ける範囲でサクッと観光できます。
観光情報は、私の「アートのブログ」を参照ください。
お土産
カミさんからの指定お菓子とです。
コメント