YouTubeで偶然、このスパルタン(SPARTAN)の動画をみて、ちょっと面白そうだなと思います。筋トレのジムも行っていますが、このスパルタン参加を目標にするとモチベーションがあがりますよね。
2023年2月に、ボランティアをすると1年間有効の無料参加チケットをもらえるので、とりあえずボランティアをすることにしました。
ちょうど、1年後の2024年の2月17日(土)に同じ場所の「こもれび森のイバライド」で茨城大会が開催されるので参加します。11:30スタート 参加費17,980円
スパルタンとは
公式ページの説明によると
スパルタンレースは世界規模の非常に革新的な障害物レースだそうで、年間130以上のレースが世界各地で開催されています。
距離、障害物数、難易度に応じて3つの主要レースがあり、
Spartan Sprint (5㎞/20の障害物)、全長5km、20の障害物を通してあなたの俊敏性を試します。ビギナーにはちょうど良い長さであり、熟達したレーサーにはタイムを争うための最適なレースといえます。
Spartan Super (10㎞/25の障害物)、フィジカルと同時にメンタルが試されます。全長10kmに及ぶ距離、また至る所に容赦なく現れる25の障害物があなたをさらに苦しめるでしょう。
Spartan Beast (ハーフマラソン/30の障害物)、ただただ過酷です。3つの主要レースの中で最も長く困難なレースであり、あなたをゴールラインから遠ざける30の障害物を伴う残酷なハーフマラソンであることから、SpartanBeastと名付けられています。
にて構成されます。
まあ、日本で開催されているレースは、スプリントが多いようです。
種目内容
種目は公表されないようですが、参加者の体験談によると、1)有刺鉄線の下をほふく前進(これで泥だらけになる)2)鉄パイプのうんてい(長いはしご)3)つり輪 4)80㎏の麻袋の重りを引っ張り上げる 5)重りを持って歩く 6)やり投げ 7)ロープを登って上のベルをならす 8)さく越え9)クリフハンガーっぽいやつ 10)梯子のようなものを上り下り 11)火の上をジャンプ なんかがあるようです。
できなかったら、ペナルティの筋トレ(バーピージャンプ30回)をする、チームで参加の場合は、仲間に助けてもらうのもありだそうです。
トレーニング
ジムの店長と2022年のスパルタンに参加することにしました(2022年1月6日記)。そのためのトレーニングメニューも考えてもらいました。
しかし、2022年4月に「半月板損傷」をやりスパルタン出場を断念しました。
種目の中では、ロープ登り、雲梯、重りの引き上げが難易度が高いようです。広背筋と脊柱起立筋あたりのトレーニングが必要かなと思います。
家の傍の公園で子供向けの「雲梯」と鉄棒があるので、これも活用したいと思います。
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