ハイテクハーフマラソン2024~来年は「東京ニューイヤーハーフマラソン大会」だそうです。

ランニング

正月明けにある荒川河川敷のハーフマラソン大会です。最初は「谷川真理ハーフマラソン」って言っていたんですよね。天気もいつも大体いいし、結構評判のいい人気のある大会です。過去大会の結果報告もします。

第25回大会 2024年

2023年は、新宿シティのほうだけにでましたが、よく考えたら両方でれる日程ですよね。新春は荒川でスタートしましょうかね。1月7日。8,000名参加ですからね。ということで、申し込みました(6,800円)。制限時間は、10時スタートの場合2時間半。9:30からのWAVEスタートで。私は9:50です。予想最高気温12℃。いい感じで走れそうです。

ゲストランナーも多数いて、イベントもあり、年々豪華になっていく感じですよね。駿河台大の駅伝部も参加です。

最近、激坂の多い大会が続いたので、フラットなコースのありがたみを堪能したいと思います。

⇒走り始め8℃で11℃まで上がりました。風が3~4mだったので、アームカバーは脱がずそのままでちょうどいいという感じでした。

第23回大会 2022年

2021年はコロナで中止でしたが、昨年、申し込み開始しましたので、申し込みました。2021年末の大会は全て中止のようですので、実質、この大会がこの秋冬シーズンの初陣になるもようです。

今日は、最高気温が12℃と春のような気温でした。真冬の大会でこんなに暖かいのは初めてではないでしょうか。半袖でOKでした。

ハーフだけで6,000人(10㎞は1,500人)という、久々の大規模大会でしたので、最後まで、皆と一緒に走り、大変楽しいマラソンを満喫できました。

WAVEが三つに分けられ、タイムの速い順にわけられたようです。ということで、私はWAVE3でのスタートです。同じようなスピードなので、最初はえらく混みましたね。結局、前半6分/kmちょっと、後半7分弱という感じで2時間21分もかかってしまいました。まあ、楽しかったのでよしとします。

参加賞のタオルとメダルお譲りします。

ハイテクハーフマラソン2022 参加賞マフラータオル、完走メダル – メルカリ (mercari.com)

第22回大会 2021年 コロナで中止

第21回大会 2020年

今年の初レースです。2015,16,17年と三年続けて出ていたハイテクハーフマラソンです。結構エリートランナーが多い大会です。ハーフマラソンって言っているのにフルも追加されたようです。しかし、ほとんど沿道の応援のないコースでフルは大変です。まあ、上級者の練習向けでしょう。

最初の半分は6分/kmで走り、後半を5分半という感じで、ぎりぎり2時間切れるか挑戦しようというのがコンセプトでした。最初の1kmはアップをしていなかったので、スピードがでず、6分半となってしまいました。その後は、6km弱で走れたので、平均6kmは維持できます。

しかし、「凄い楽」というわけではなく、「う~んちょっ楽ではないかな」くらいの感じです。7~8kmあたりから、「ちょっとしんどくなり」、11km過ぎからは、ペースメーカーにしていた人についていけなくなりました。ただ、速度をみるとまだ6分では刻めています。


もう、5分台は無理なので、6分でどこまでいけるかの勝負になりました。18,19,20kmでは6分10秒くらいになりましたが、貯金があったので、結局6分平均で行け、2時間07分04秒(3895位 / 4977人中)となりました。結構心肺に負担掛ける走り方で久しぶりにこんな走り方をしました。一応過去3回よりいいタイムなのでよしとしましょう。

2020年1月12日記

第18回大会 2017年

さあ2017年度の初レースは、ここ2年は、この荒川のハーフにしています。 2015年 2時間15分 2016年 2時間18分とまあパットしないタイムでありました。

今年は、昨年の夏から故障している脚の痛みが出ないようにと全く目標タイムも何もなくのスタートです。日ごろの練習が7分/kmなので、周りがが5分半くらいで走るので、最初、「ちょっと合わせようかな」とか思って50mくらい合わせましたが、すぐ息が上がります。少し落として6分10秒で刻むことにしました。6km地点からは、6分で行けます。8km地点でトイレに行って、ロスタイム1分。9kmからは、6分を切りだし、5分45秒とかも出ます。

「なんかいい感じ」と久々のレースをやっている感が出ました。心配していた脚の違和感もありません。最後は5分30秒まで持って行けました。

ということで、2時間7分9秒 5分58秒/km という記録で、6分切れたのは嬉しかったですね。 少し、昔の感覚が戻ってきたような、、。

今年は、真剣に「ラン」と向き合いたいですね。 

2017年1月8日記

第17回大会 2016年

毎年、年明けはWCESの出張が入っていたのでこの大会には参加できませんでしたが、昨年から参加しだしました。

練習はずっと7分/kmですので、それで走ると2時間30分です。本当は2時間切りたいのですが無理そうですね。6分20秒/kmくらいで走ります。10kmが1時間4分と昨年とぴったり一緒です。ここらへんには、15分遅れの組がどどどーっと追いついてきて抜かれまくります。

「あれ~、俺ってそんなに遅かったっけ~?」って感じです。結局、後の集団の真ん中くらいで2時間18分でゴールですので、平均ランナーは、6分/kmを少しきる感じで2時間くらいで走っているという事です。

昨年は2時間15分なので、ほぼ一緒です。しかし、昨年の2月のハーフは、2時間切れたので、月末の30Kは、もうちょっと練習して、いいタイムでゴールしたいものです。

2016年1月10日記

第16回大会 2015年 谷川真理ハーフマラソン

この大会は、いつか出たいなと思っていたマラソン大会でした(参加者1万人)。いつもは、WCESのために米国出張があり、都合がつかないので出れないということでしたが、もうWCESに行くこともないので参加しました。

谷川真理さんは、市民ジョガーから、1991年の東京国際女子マラソンに優勝したということで、ずいぶんあの頃、有名になりました。既に29歳だったんですね。1996年くらいまで現役で頑張り、日本女子歴代2位の記録などを作りましたが、オリンピックには縁がありませんでした。

その後は、メディアにも出演するようになり、TBSの「オールスター感謝祭」の企画「赤坂5丁目ミニマラソン」には、1997年から参加しています。可愛かったからな。

そして、この「谷川真理ハーフマラソン」は2000年に始まり、今年で16回目ということですね。2000年というと、シドニーオリンピックでQちゃんが金メダルを取った年で、「女子マラソン」の人気がピークになった時です。

私が走り始めたのが1998年(40歳)ですから、谷川真理(当時36歳)Qちゃん(26歳)は、私には「旬」の人たちだったわけですね。

 さあ、そんな前置きはどうでもよくて、10月から転職・引っ越しを言い訳にデブデブになった身体を引っ提げての久々のレースです。スポーツウオッチを忘れるという初めての大失態が気合のなさを象徴しているようです(スマホ持って走ることにしました)。

いつも練習を7分/kmでやっているので、身体がそれに慣れてしまっています。最初の2kmは混んでいるので、7分ペースでいきます。それからは、6分半ペースですかね、そういう感じでなんとか行けます。10kmが1時間4分です。15kmあたりからは、結構しんどくなってきて、ペースが大幅に落ちたような気がしましたがそうでもなかったようで、2時間15分でゴールできました。平均6分24秒/kmですね。A6532

真理さんとハイタッチもしました。なんと御年52歳だそうです。スタイルは昔のままでした。

2015年1月11日記

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